横浜ベイスターズVS東京ヤクルトスワローズ 第19回戦
今日は天気が心配ではありましたがハマスタへ、ここ最近天気が悪く雨のが続いてしまっています。

実は先週の日曜日も対カープ戦を観戦する為にハマスタに行きましたが開門前に雨天中止となってしまい、またしても開門前に雨が降って来ましたが今日は無事に開門しました。

まだ曇り空なのでいつ雨が降ってもおかしくない状況ではありました。

今日のスタメンは両チームともカタカナがない日本人のみのオーダーで、この2球団以外に日本人のみでバッティングオーダーを組んでいる球団はホークスです。
先発投手はベイスターズが社会人ルーキー小林、スワローズは高卒ルーキー由規で、由規は今日が1軍デビュー戦となりました。

試合はいきなり1回表、スワローズは福地の死球から宮本が送り青木にヒットで繋がれ畠山のタイムリーで先制されてしまうと、尚も2アウト1・3塁で畠山が2塁へ盗塁し送球の間に青木がホームへ生還し、田中浩康のタイムリーで立ち上がり3点を献上、スワローズは長打力が乏しいものの足を使った攻撃が得意ですね。

その裏、ベイスターズは由規を攻め石川がレフトへ2ベースで出塁、仁志と内川は倒れましたが村田が左中間へ31号2ランホームランで1点差に詰め寄る、村田のホームランは打った瞬間入ると思った位の打球でした。

更に2回裏、ベイスターズは由規に対して先頭の佐伯がヒットで出塁すると金城がライト線にタイムリー2ベース、これで同点に追いつくと相川のレフトフライで金城が3塁へ、小林は打撃妨害で出塁しこれはラッキーでした、石川の犠牲フライで勝ち越しし更に仁志と内川の連続タイムリーで由規にプロの洗礼を浴びせ由規にとってはほろ苦いデビュー戦となりました。

この回は4点を取って逆転に成功しました!

これで小林が立ち直れば良かったのですが・・・、スワローズは宮本、青木、畠山、飯原と4連打で2点を返し1点差に、その後同点のピンチは牛田が登板し凌ぎ切ってなかなか良かったと思います。

またその裏、2番手木田からベイスターズは2アウトで金城2ベース、相川が5号ランで再びリードは3点になりました。

3回裏のベイスターズの攻撃になる所で雨が強くなり試合は中断、コンコースへ非難しましたが人がいっぱいでキツかった。

しかし4回表に3番手の真田がヒット3本を打たれ2失点、5回表には4番手横山が福川に2ランを浴び逆転されてしまいました、福川を2ストライクノーボールと完全にバッテリーが有利なカウントだっただけに凄く悔やまれる一発でした。

小林が試合を作れなかったのも悪いですが、リードしている時の中継ぎはプレッシャーが掛かりますがしっかりしないといけませんね。

ベイスターズにも5回裏に3番手押本を攻め得点のチャンスがあり、村田と吉村に連続ヒット、佐伯が送りバントを決めて1アウト2・3塁で金城がピッチャーゴロ、相川が当たりは良かったのですがセンター青木の守備に阻まれ無得点で、これが響いたと思います。

その後も結局押本に抑えられてしまいました。

そして7回裏のベイスターズの攻撃に入ろうとした時にまた雨が強くなり、一時は弱くなったのですが試合を再開しようとするとまた雨が強くなり降雨コールドとなってしまいました。

ベイスターズ8−9スワローズ (7回裏攻撃開始前降雨コールド)

ビハインドも僅か1点だったのでなんかベイスターズファンとしてみたら不完全燃焼の試合でした。

観戦成績 7勝11敗

NEXT 9月13日のハマスタで対ドラゴンズ戦です。

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横浜ベイスターズVS東京ヤクルトスワローズ 第16回戦
今日はハマスタでナイターを観戦、この時期はナイターがやっぱりいいですね、風もあって比較的涼しかったです。

まずは村田修一選手北京五輪頑張れですね、勿論代表選手は頑張って金メダルを!

スタメンは北京五輪で村田が抜けた所に4番は吉村、サードには若い石川が入りました、先発はベイスターズがアテネ五輪の代表三浦で、スワローズは若い村中となりました。

三浦は立ち上がり制球を乱し、福地にヒットでしたが盗塁を刺して1アウト取りましたが川端に四球で飯原に死球と三浦らしさが見えない、畠山とユウイチを抑え無失点で切り抜けた。

その裏、1アウト後仁志が四球で出塁すると内川がセンターへヒットで1・2塁となりバッタは吉村でしたがそこで村中が2度の暴投、これでベイスターズは先制しました。

2回裏も攻め、石井琢朗と相川がチャンスを作り2アウト2・3塁で石川、仁志、内川と3連続タイムリーで3点を追加見事でした、しかし吉村が三振・・・。

3・4回は試合が落ち着いた感じで0が並ぶ。

5回表にスワローズの反撃、川端のタイムリーで1点を返され尚かつ2アウト2・3塁でベイスターズ戦で当たっている飯原でしたが三振を奪い最少失点で切り抜けた。

その裏に投手が吉川に代わり、先頭の仁志がレフトへ第10号ソロホームランを放ち、4点リードを保つ。

6回裏には猛攻が始まり、大西のヒットから相川が更にヒットで繋ぎ三浦が高いバウンドで前進守備を抜けるレフト前タイムリーで追加点挙げる、石川が打ち取られ2アウトになりましたが仁志が2打席連続の第11号3ランホームランで大きく勝ち越す!この打球は距離は十分でしたがポールを巻くか切れるかでした。

7回表に武内にソロを打たれ1失点、武内は第1号でした。

7回裏にスワローズは3人目のルーキー岡本に対して打線が繋がり、吉村の四球からビグビーのタイムリー、大西が更にヒットで繋ぎ石井琢朗のタイムリー、2アウトになって石川に本日2本目のタイムリーで仁志に回って来ました、3打席連続ホームランを密かに期待してましたが三振、狙ってたかどうかは分かりませんが私の目には狙っていたように見えました。

8回表、三浦は畠山に打った瞬間分かるようなソロを浴びてしまいました。

三浦は8イニングを被安打8、四死球が2つで3失点とまずまずではありますが2被弾と立ち上がりが良くなかったですね。

8回裏は無得点で、9回表にベイスターズは吉見に投手交代しましたが・・・、先頭の田中浩康は抑えましたが武内に死球を与えてから内野安打をサード石川の野選で1アウト満塁、福地に2点タイムリー、2アウトになりましたがベイスターズ戦になると大活躍する飯原がやっぱり黙ってませんでした、3ランホームランを打たれてしまい飯原誉士恐るべしです。

最後は野口を抑えてやっと試合終了でした。

ベイスターズ12ー8スワローズ

今日のヒーローは、勝利投手の三浦と2打席連続ホームランの5打点と活躍した仁志でした。

観戦成績 7勝10敗(連勝中)

NEXT 8月24日のハマスタ、対カープ戦

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横浜ベイスターズVS讀賣 第14回戦
昨日に引き続き、今日も猛暑の中ハマスタで野球観戦でした。

やっぱりこの時期のデーゲームは本当に暑い暑い・・・。

スタメンは、ベイスターズは石井琢朗がスタメン復帰で、讀賣は二岡が久々に登場のようです、先発はベイスターズが本当に久々のウィリアムスで讀賣がバーンサイドでした。

いきなり初回の立ち上がり、鈴木尚が2ベースで木村拓のタイムリーであっさり先取点を取られまして、小笠原の当たりはファースト内川のファインプレーでライナーでしたがグラブで弾き、上に上がった所をキャッチして1類ランナー木村拓が飛び出していて併殺、ラミレスを打ち取り1点で済みました。

ウィリアムスが打ち崩されそうになりましたが踏ん張った感じでした。

ベイスターズは初回に大西が死球で出塁しましたが、仁志が送りバントをキャッチャーゴロ併殺で嫌な流れになったように見えました。

2回表、2アウトランナーなしで二岡の打席で「プロは結果でとり戻せ」といった光景がレフトスタンドでありました。

スタジアム内も異様な雰囲気でした。

そして2回裏、1アウトから吉村がセンター右に18号ソロホームランで同点に追いつきました。

3回表にもウィリアムスにピンチ、先頭の坂本に2ベースでバーンサイドが送りバントで1アウト3塁で、前の打席でヒットを打っている鈴木尚、木村拓でしたがここを抑えました。

ピンチの後にはチャンスありとよく言いましたが3回裏がまさにその通りになりました、先頭の大西が2ベースで出塁し前の打席でバントを失敗している仁志でまたバントでしたが初球はファールでした、でもそこはベテランらしくセカンドゴロで大西を3塁に進め、内川の犠牲フライで勝ち越し!

さらに2アウトランナーなしから、村田が四球で金城が右中間へタイムリー2ベースヒット、それからバーンサイドが乱れ吉村に死球、石井琢朗には四球で2アウト満塁で讀賣は2番手東野に投手交代し、武山が粘り押し出し四球を勝ち取りベイスターズのリードは3点となった。

4回表にもウィリアムスは2つの死球でピンチでしたが抑えました、しかし6回表に小笠原、ラミレス、谷と3連続ヒットでノーアウト満塁と山場が訪れました、阿部をサードゴロでホームフォースアウトでウィリアムスから代わった2番手の小山田が讀賣打線に立ちはだかった!

その小山田は二岡に代わる代打高橋由、坂本を連続三振でこの大ピンチを見事に抑えた!

ベイスターズ打線は6回以降、3番手越智に2イニング、4番手は五輪代表の上原にそれぞれ1安打無得点に抑えられ追加点は獲れませんでした。

今日、上原が通算1,500投球回を記録しました。

ベイスターズの継投ですが7回は石井裕也が3人で抑え8・9回は守護神寺原が2イニングをパーフェクトに抑えました。

寺原は7月6日の対タイガース戦で、あと1球の所から3点リードをひっくり返された事があるので最後まで気を引き締めての観戦となりました。

ベイスターズ4−1讀賣

何とか1つ、讀賣に勝って3連敗は逃れました。

今日のヒーローは同点ホームランの吉村と来日初勝利のウィリアムスです。

そしてハマスタの正面テラスで行われている第2ヒーローインタビューに初めて行きました、好リリーフの小山田と2イニングを抑えた寺原でした。

ここでは小山田がプロレスラー武藤敬司選手のモノマネをして笑いを取ってました、余りにも似てたのでファンの方も笑ってましたし、隣の寺原は爆笑でした。

観戦成績 6勝10敗

次回はまだ観戦予定を立てていませんので未定です。

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横浜ベイスターズVS讀賣 第13回戦
今日はハマスタへ、こんな夏本番にデーゲームとは???灼熱の太陽がカンカン照りで本当に暑かったです。

ベイスターズのオーダーは、ちょっと固定され過ぎでもう少し若手起用も考えて頂きたいとも思います、先発はベイスターズがウッド、讀賣は高橋尚です。

試合開始前にプロレスラーで横浜高校出身、ベイスターズファンの鈴木みのる選手が始球式を行いました。

1回表、1アウトから木村拓のヒットで小笠原が四球、ラミレスのセンター前タイムリーで先取点を奪われますが、セカンドの仁志とショートのジェイジェイがお見合い、上手くいけば併殺でピンチを切り抜けたのに・・・。

2回表にも失点にはならなかったが守備のミスが出てしまいました、1アウト1塁で高橋尚の送りバントがキャッチャー相川の所で高くバウンド、しかし焦ったか相川が弾いてエラー?

3回には谷のタイムリー2ベース、4回には坂本の2ベースから送りバントに鈴木尚広のスクイズでそれぞれ1失点を喰らう、ウッドは5回3失点でしたが危なっかしかった。

ベイスターズは5回裏金城と吉村の連続ヒットで作ったチャンスを下位打線ジェイジェイ、相川、代打野中で潰し、ここで1点でも返しておけば・・・。

6回裏に2アウトから内川がライトへヒットで出ると、村田が左中間へ27号2ランホームランで反撃した。

この時にカメラで狙ってたら見事にホームランを打ったスイングが撮影出来ました(写真参照)。

村田は今日の試合で守備でも2つの三遊間を抜けそうな打球をファインプレーし、守備でも活躍しました!

6回から2番手で登板した吉見が2イニングを抑え、ベイスターズにも可能性はありましたが。

先発ローテーションで結果を出せず、中継ぎに降格しましたが。

しかし8回には小山田が2人を抑えたが、その後の石井裕也が阿部にホームランで移籍後初失点を喰らってしまいました。

9回には吉原道臣が登板しましたが、球速も本来とはほど遠く木村拓と小笠原に連続タイムリーで2失点と4点のビハインドでクルーンは出て来ない。

最後は山口に抑えられ試合終了。

ベイスターズ2−6讀賣

これで対讀賣6連敗です・・・。

観戦成績 5勝10敗(3連敗中)

とうとう昨年の観戦成績の敗戦数と並んでしまいました。

NEXT 明日のハマスタで同一カードです。  

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横浜ベイスターズVS讀賣 第10回戦
観戦レポートが遅くなりましたが、東京ドームに行って参りました。

球場に行く時(午後3時頃)には落雷がありましたが、水道橋に着いた時にはジメジメとした暑さでした、ドーム内はエアコンがついてますがジメジメした感じでした。

スタメンは先発がベイスターズが吉見、讀賣は高橋尚です、ベイスターズは左腕の高橋尚を予想してか1番に大西、7番にジェイジェイと右打者を入れてました。

いきなり初回、大西が高橋尚の初球をレフトスタンドへ第4号先頭打者ホームランで先制しました。

しかーし、その裏吉見が2アウトを取りましたが小笠原、ラミレスに連続ソロホームランを打たれてしまい、あっさりと逆転されてしまいました。

試合が動いたのが3回、2アウトから仁志がレフトポール際に6号ソロで同点に追いつきました。

また吉見は味方が点をとった後に失点する悪いクセが・・・、小笠原を2ベースで出してしまうとラミレスに2ランを打たれ失点、打ったのは後で配球図をみたらボール球・・・?

吉見はこの回終了で降板、3本のホームランで4失点とゲームプランが崩れた内容でしっかりしないと・・・・、正直吉見にはあまり期待出来ないです。

ベイスターズの継投は、三橋、桑原謙太朗、横山、山北と繋ぎ4人の投手で6回まで讀賣の攻撃を0に抑えて試合を壊さなかった。

その間に6回表、内川がヒットで出塁してから2アウト1・2塁でジェイジェイが越智からタイムリーで1点を返した。

7回表は上原から大西がヒットで出塁し、仁志の送りバントで2塁に進み内川はいい当たりのレフトライナーでしたが村田にセンターオーバーのタイムリー3ベースで同点に、打った瞬間はホームランかと思いましたが上がり過ぎだったのかも知れません。

7回裏、ベイスターズは5番手の吉原が登板しましたが小笠原にソロが出てしまい勝ち越されてしまいました。

8回は豊田に3人で抑えられ、9回はクルーンですがやはりクルーンが出て来るとブーイングが凄いです、巨人ファンの方には申し訳ないですが私もブーイングをやってしまいました。

クルーンにも3人で抑えられ悔しい敗戦となってしまいました。

讀賣5−4ベイスターズ

観戦成績 5勝9敗(連敗中)

NEXT 7月19日のハマスタ 対讀賣戦です。

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横浜ベイスターズVS阪神タイガース 第10回戦
今日はハマスタで生観戦でした、本当に暑く熱射病で倒れる人も出て来てしまう程でした、このような日の観戦は水分を獲るとか日陰で休んだりなど工夫して下さい。

今日は試合開始前にTBSのバラエティー番組「リンカーン」の始球式イベントがありました、しかし三村マサカズ登場時にベイスターズのビジユニでしたが帽子は讀賣でした、三村マサカズは大の讀賣ファンとの事です。

はっきり言って、似合ってません。

ライト、レフトから一斉に帰れコールが巻き起こりました。

ピッチャーは松本人志さんでバッターは村田修一、村田はセカンドゴロに打ち取られました。

182km/hと表示されてますが、こんなにスピードが出ているわけないです。

この模様は、後日リンカーンで放送されると思いますので火曜日は新聞のテレビ欄をチェックして下さい。

スタメン発表、久々に小関がスタメン出場で、吉村がスタメンから外れていました、先発はベイスターズが那須野でタイガースは1ヶ月ぶりの安藤でした。

初回は両チーム共に三者凡退でしたが2回表に2アウト後、鳥谷がヒットで矢野が左中間へ2ランホームラン、これは打った瞬間行ってしまった程の打球でした。

一昨年もタイガースの下位打線によくやられたのを思い出してしまいました。

那須野は3回表も関本と金本にヒットを打たれピンチでしたがここは凌ぎました、しかし4回表に鳥谷、矢野、バルディリスと3連続四球でノーアウト満塁、ここで2番手の桑原謙太朗に投手交代、2アウトまで漕ぎ着けましたが関本にセンターオーバーの3点タイムリー2ベースを打たれてしまい完全にタイガースのペースとなってしまいました。

後から調べたら那須野は軸足が吊ったそうです。

また5回から登板したマットホワイトがピンチを招くと矢野のタイムリーとバルディリスの犠牲フライで2点を失いワンサイドゲームへ・・・、応援する気も失せてしまう内容の試合ですが最後まで応援を頑張りたいとも思えました。

鳥谷のショートフライでしたがここで石川とビグビーが交錯、冷やっとしましたが2人とも無事でその後も出場しました。

4番手山北は、6回は抑えたが7回に3本のヒットを打たれ1点を失ってしまう、1イニングは行けそうですが回をまたぐと・・・。

タイガースは無失点の安藤を5回で降板させてました、故障上がりもありますがそれだけリリーフ投手陣が豊富だという事もありそうですね。

ベイスターズが反撃したのは7回裏、2番手阿部からビグビーが5号ソロをライトスタンド上段へ。

8回は5番手小山田でしたが、葛城と関本にヒットで新井にレフトへ大きな犠牲フライで1失点でしたがレフトのビグビーが大ファインプレーがあったので犠牲フライで収まりました。

8回裏はタイガース3番手太陽から仁志のヒットと四球2つで2アウト満塁、金城はファーストゴロでしたがこれを新井が見事なトンネルで2点を返した。

9回表は6番手の真田でした、真田投手を生で見るのは初めてでしたので楽しみでした。

矢野にヒットは打たれましたが無失点に抑えました。

しかし今日の矢野は4打数4安打1四球で打点3と手がつけられない状況でした、また関本も猛打賞で、全体でも14安打と打たれてました。

9回裏は、小関が移籍後初ホームランで1点を返しました。

ですが、今日は大敗でした。

ベイスターズ4ー9タイガース

首位と最下位の試合ですが、順位がそのまま反映された試合内容であったのが残念で仕方ありません、ですがこれが現実ですので受け止めるしかないです。

ただ、光が見えたのが8番ショートスタメン出場していました石川が4打数3安打と1人気をはいてました、これがチャンスなので頑張って欲しいです。

観戦成績 5勝8敗

次回のベイスターズ観戦は、7月12日の東京ドームを予定しています。

明日は千葉マリンで7連敗中のチームを観戦して参ります。

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横浜ベイスターズVS埼玉西武ライオンズ 第3回戦
今日はハマスタへ、しかし天気が不安で試合にこそ影響はしないが時折雨が降って来て、特に試合開始頃が一番強く降って来ました。

試合開始前に仁志敏久選手の1,500本安打達成と、村田修一選手の150本塁打の表彰が行われました。

交流戦に入ってホームランの多い両チーム、スタメンにもそれが反映されています、先発はベイスターズが那須野、ライオンズは帆足と格が違う(帆足が格上?)・・・?

試合は先頭打者金城がレフトへ5号ソロでベイスターズが先制点を取りました。

しか〜し、やっぱり那須野、2回表に中村にセンターへソロホームラン、4回表には中島に2ベースを打たれG.G.佐藤にレフトへ2ランを打たれライオンズに勝ち越されてしまう。

5回表にはボカチカにレフトへソロホームランを打たれライオンズのリードが3点に広がってしまい、那須野は5イニングを3被弾の4失点と試合を作れず・・・、ライオンズ打線恐るべし。

ベイスターズは5回に吉村の2ベースでノーアウト2塁のチャンスでしたが得点出来ず、相川の惜しい大ファールが悔やまれた。

6回表、ベイスターズは2番手に先日ドラゴンズから移籍して間もない石井裕也がベイスターズでのデビュー登板です。

1イニングでしたが完璧に抑え、左打ちの栗山とブラゼルから三振を奪った。

7回は3番手の加藤が2安打は打たれましたが3三振を奪うまずまずのリリーフを。

その裏に1アウトから石井琢朗が2ベースで出塁するも後続が凡退し敗色ムードが強まってしまいましたが。

8回は4番手で久々の登板となったマットホワイト、1番から始まるライオンズの攻撃を3人で抑え攻撃のリズムを掴みたい所。

すると8回裏に打ちあぐねていた帆足から金城は打ち取られたが仁志がセンターへヒット、内川が四球で歩き1アウト1・2塁で一発同点のラストチャンスと言ってもいいだろうと思います。
すると村田がセンター右へ17号同点3ランホームランでなんと同点に、ベイスターズファンが元気づく。

帆足を捕らえ、2番手岡本に吉村が打ち取られ逆転はならなかった。

9回表から守護神寺原、ライオンズも星野を挟んで守護神グラマンが、守護神同士の投げ合いになりました。

9回は石井琢朗が四球を選んだが相川が送りバントを小フライを上げてしまう攻撃ミス・・・、プレッシャーは係るがしっかりやらないと!

寺原は2イニングを完璧なリリーフ、延長10回裏も2アウトランナーなし。

そこで前の打席で同点ホームランの村田、グラマンから放った打球は右中間へ低いライナーでしたが18号サヨナラホームランで試合を決めた!男!村田修一!

ベイスターズ5Xー4ライオンズ

今日のヒーローは勿論村田です。

まさに修一祭りでした。

観戦成績 4勝7敗

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横浜ベイスターズVS北海道日本ハムファイターズ 第3回戦
今日は昨日に引き続き、ハマスタへ。

昨日はイーグルスで今日はファイターズと土日で対戦相手が変わるのも交流戦ならではですね。

今日は湿度が高く蒸しました、天気も曇りです。

スタメンは、ベイスターズは大西が1番に入り金城が6番へ、大西は右投手でもスタメンがいいと思います、しかし金城の打順は本当によく変わると思います。
ファイターズは森本が怪我でいないのが残念です。
先発はベイスターズが那須野、ファイターズは今年スワローズから移籍した藤井です。

那須野の勝ち運に期待してましたが・・・。

先制はベイスターズ、初回に内川がレフトへ第5号ソロホームランです。

初回は3人で終わらせた那須野ですが2回表に稲葉にセンター右へソロを被弾、問題はその後でスレッジに死球、小谷野は送りバントですが那須野が1塁へ悪送球(記録は仁志にエラーがつきましたが)、三木を歩かせこれでノーアウト満塁、那須野が暴投で勝ち越し点を許し鶴岡にスクイズを決められピッチャーの藤井にサードへタイムリー内野安打で合計4失点。

那須野の1人相撲でした。

そして3回表にも那須野は稲葉と小谷野に四球を与え2アウト1・3塁、小谷野の四球となった球がこの日2つめの暴投・・・、それから三木、鶴岡慎也、藤井、紺田と4連打でまたもや4失点です。

今日の那須野は3イニング8失点と散々たる出来でした、幾ら勝ち運があってもこんなんでは勝てる訳がありません。

4回裏は2アウトから金城がレフトへヒット、石井琢朗がレフトへタイムリー2ベースでめげずに反撃。

さらに5回裏は大西が今季第1号をレフトスタンドへ、移籍後初ホームランは嬉しかったです。

4回から2番手の土肥が昨日とは違い、2イニングを抑えた。

3番手は6回から山北です、6回は抑えたが7回は田中賢介に死球、スレッジにヒットでピンチとなり4番手の小山田へ、しかし三木にタイムリーを打たれ1点を追加されてしまう。

ベイスターズも7回裏に代打ビグビーのヒットと仁志の2ベースでチャンスはありましたが得点に至らず。

今日、良かったのは5番手で登板した2年目の吉原道臣です。

2イニングを投げてヒット2本は打たれましたが無失点、打たれたヒットもいい当たりではなく相手に運があったし、速球と遅い球をミックスさせて打ち取ったり三振を奪ったりする投球にかすかな光を感じました。

ベイスターズは建山、坂元にそれぞれ2イニングを無得点に抑えられ大敗でした。

ベイスターズ3−9ファイターズ

これで交流戦の負け越しが早くも決定してしまいました、しかも両リーグ40敗一番乗りとは・・・、それでフロントは補強の予定は無しと言っています?

観戦成績 3勝7敗(しかもハマスタでは1勝6敗)

今日、遂に影の首位打者内川が規定打席に到達、打撃ベストテンいきなり1位にランクイン!守りに行かずこれまで通りのスタイルを貫き通して欲しいです。

相手チームですがファイターズのチャンステーマの「チキチキバンバン」の掛け声は男性と女性が交互になって、これまでプロ野球の応援でこのようなのは初めてです。

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横浜ベイスターズVS東北楽天ゴールデンイーグルス 最終戦
今日はハマスタへ、日差しが強く暑かったですが・・・、ベイスターズは交流戦に入ってから更に勝てない状態です。

ベイスターズは佐伯が久々のスタメン登場、昨日のホームランは評価されたのでしょう。
イーグルスは那須野を予想したのか鉄平以外、右打者を揃えて来ました。
先発投手はベイスターズがルーキーの小林、イーグルスはエースの岩隈でした。

試合は4回まで両軍無得点で、小林は5回までイーグルス打線を1安打に抑えていい感じに見えました。

試合が動いたのは5回裏、4回まで1安打に抑え込まれたが佐伯がレフトフェンス直撃の2ベースで出塁し、吉村がセカンドへ内野安打、これをセカンドがファーストへ悪送球し先取点はベイスターズに。

しかしその直後の6回表、タイムリーエラーをした高須がヒットで出塁、リックを歩かせてしまいフェルナンデスのタイムリーで同点、その後悲劇が待ってました、中島に代打憲史でしたがライトスタンド上段に達する逆転3ランで小林は4点を失ってしまいました。

憲史は右から2番目、小林はガックリしてました、打った瞬間やられたと思う位凄い打球だったがこれが第1号でした。

小林は点が入った事によって守りに入ってしまったのか?それともスタミナの問題か?

その後、2人目の小山田が抑えましたが。

7回表にも3人目の高崎が鉄平、高須にヒットを打たれ岩隈から奪った三振だけで降板・・・。

高崎はこのままでは通用するのか?疑問です。

4人目の加藤がリックにタイムリーを打たれ1点を追加される、その後は抑えましたが。

ベイスターズは8回に吉村が弾丸ライナーでフェンス直撃の2ベース、2アウト後代打ビグビーの打ち取られた当たりでしたがラッキーなタイムリーで1点を返す。

9回裏に見せ場はありました、先頭の仁志が左中間に2ベース、内川がライト前に続きノーアウト1・3塁、バッターは村田でした。

一発出れば同点のケース、でもタイムリーで繋いで欲しいと思いましたが結果は最悪のサードゴロ併殺、1点は入りましたがランナーがいなくなり、攻撃の芽を摘まれた感じです。

佐伯がセカンドゴロで試合終了。

ベイスターズ3−5イーグルス

岩隈に完投勝利されてしまいました・・・。

観戦成績 3勝6敗

ハマスタ観戦では1勝5敗となってしまってます、明日は勝つ所が見たいです。

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千葉ロッテマリーンズVS横浜ベイスターズ 第2回戦
今日は千葉マリンスタジアムへ行って参りました、昨日と違い今日は晴天で野球観戦日和です。

マリーンズは交流戦ポスターを出しています(写真はベイスターズ用)。

ビジターなので敵扱い、ベイスターズは「流星X」とされてました。

スタメンではキャッチャーの武山は初スタメン、先発はベイスターズが那須野、マリーンズは成瀬でした。

先制したのはマリーンズ、西岡がレフトへヒット、送りバントが決まって西岡の3塁盗塁がきわどいですが許す形となり里崎の犠牲フライで先制される、立ち上がりでやられました。

成瀬は初回、3人で抑えられましたが2回表、金城の3号ソロホームランで同点に、上がり過ぎかとも思いましたが最前列に入りました。

そして3回表に1アウトから石井琢朗のセカンドゴロを根元がエラー、大西の2ベースで繋いで仁志が四球を選び内川は打ち取られましたが、村田に押し出しの四球でベイスターズが逆転しました。

成瀬の調子が良くなかったのかも?

更に4回表、吉村とビグビーが2ベース連続ヒットでしたが武山と石井琢朗が凡退してしまい点が入らないかも?とちょっとマイナス思考になってしまいましたが大西が四球、仁志が左中間突破の3点タイムリー2ベースヒットで一気にリードを広げた。

もし、この回無得点だったら流れがマリーンズに行きかねない状況の中で敏久は見事でした!

成瀬は4イニングで降板、2番手は2年目の大嶺でした。

その大嶺から5回表に2アウトランナーなしから吉村が12号ソロで追加点、この場面は一発を期待していました、弾丸ライナーがレフトポール際に突き刺さりました。

那須野は毎回ランナーを出すピッチングで特に2・3回はそれぞれ2四球、これではいけません。

5回裏、1アウトから西岡、根本、里崎と3連打で満塁、サブロー、大松を連続三振でしたが大松の時に暴投してしまい1点を失う、2者連続三振を奪っただけに勿体ない。

那須野は6イニングを被安打6の2失点に抑えるが、四球4つは多いです。

6・7回は小康状態でしたが。

8回表、打ちあぐねていた大嶺から石井琢朗が第1号2ランホームラン。

その後も大西がヒットでマリーンズは3番手で伊藤に投手交代、仁志も続き内川がセカンドへタイムリー内野安打で大西の好走塁もありました。

9回表にも伊藤と根本を攻め、2アウトからビグビーが四球、武山が今シーズン初のヒットをライト前へ、石井琢朗の時に根本が暴投、2塁からビグビーが生還、石井琢朗のタイムリーと大西のタイムリー2ベースで3点を追加、ダメ押しです。

7回からベイスターズは2番手小林でした、8回までは抑えたが9回、3安打1四球で2点を失ってしまいました、若手の投手だから点差は関係ないし先日のホークス戦では5失点(しかも相手投手の大隣にまでホームランを打たれる)だったので、ここで結果を出して欲しかった。

相手だけどサブローが誕生日でヒットを打てて良かったかな?

これで試合終了。

マリーンズ4−12ベイスターズ

千葉マリン場外で売られていた「メロンパン」美味しかったので是非一度いかがでしょうか?1個¥200です。

観戦成績 3勝5敗

↓写真付きはこちらです
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今日はハマスタへ、天気が心配されましたが試合は無事に行われました。

今日は横浜開港記念試合なのでチケットが通常より安かったです、明日もチケットが安いですよ。

昨年までオリックスだった大西は1番スタメン、投手はベイスターズが勝ち星のないウッド、オリックスは左腕の中山でした。

ちなみに昨年までベイスターズにいた古木の出番は残念ながらありませんでした。

ウッドは立ち上がりよくなかった、初回は2アウト1・3塁のピンチを北川が三遊間に強いゴロ、これを村田がファインプレーで切り抜けたが・・・。

2回表には先頭の後藤にヒットでしたが牽制アウト、しかし日高、大引に連打され坂口のタイムリーで先制されてしまう、ウッドは高めに浮いていた所をやられてしまった感じです。

その裏、初回は3者連続三振でしたが村田のバックスクリーンに飛び込む13号ソロで同点、更に3回裏には内川にレフトスタンド中段入る4号ソロで逆転に成功するが、その後のチャンスは得点出来ずこれが後々響いた。

ウッドは3回以降立ち直り、オリックス打線を6回まで抑えた、被安打7で1失点だったので先発としての役割はこなし勝ち投手の権利を手にしたが・・・。

6回裏、ウッドの所に代打黒羽根でしたがショートゴロでした。

7回表、代打が出た関係で投手が吉見に、その吉見がピンチを招く、先頭の日高にヒットを打たれ大引は抑えたが代打一輝のフェンス直撃のタイムリー2ベースで同転に、坂口を打ち取り2アウトまで漕ぎ着けたが村松に死球を出して交代。

その代わった加藤が炎上、カブレラのタイムリーで逆転され、ローズを四球で歩かせて北川に2点タイムリーで投手が佐藤祥万に、後藤にレフトオーバーの2点タイムリー2ベースを打たれてしまいました、後藤は3塁を欲張りアウトでようやく終わる、合計6失点で脱力感が・・・。

ライトスタンドからは野次が飛ぶ始末・・・、ファンも苛立っています(私も苛立ってました)。

8回表に横山が登板、ブーイングも少々聞こえました。

横山も炎上し、日高に2ベース、大引にはタイムリーヒット、一輝に内野安打と3連打、2アウトを運良く取りましたがカブレラに四球を出して満塁からローズに2点タイムリーで計3失点。

ベイスターズは7回裏に山口から大西のヒット仁志の右中間へのタイムリー2ベースで1点を返すがこれで終わりでした。

ベイスターズ3−10オリックス

リリーフ投手の差が出てしまいました、オリックスは中山の後、本柳、清水、山口、菊地原、加藤大でそれぞれ1イニングを抑えられました(山口を除いて)、中継ぎは全てイニングの頭からの登板でした。

それに引き換えベイスターズは出て来る投手が打たれまくる、先発も中継ぎも不足している現状をさらけ出しました。

観戦成績 2勝5敗

↓写真付き(デジカメ忘れたので携帯の写真3枚だけですが)
中日ドラゴンズVS横浜ベイスターズ 第8回戦
17日に引き続きナゴヤドームで観戦でした。

スタメンはキャッチャーが昨日の相川から鶴岡になっていた所以外(投手を除く)は昨日と同じでした、投手はベイスターズが中4日でウッド、ドラゴンズは中田でした。

初回は両軍得点なしでしたが2回表、先制したのは昨日に続きベイスターズでビグビーがヒットで出塁すると吉村のセンターフライの時に平田が投じた1塁への送球がビグビーに当たりビグビーは2塁へ進塁、鶴岡のタイムリーで先制です。

続く3回表、仁志、内川と連続ヒットで1アウト後からチャンスを作り、村田は打ち取られたがビグビーが右中間へタイムリー2ベースで1点を追加、しかし吉村がボール球に手を出しストライクを見逃し三振、1点止まりだったのが後々響く事に・・・。

試合としては5回表に大西が2ベースでノーアウト2塁のチャンスがありましたが送れず村田がサードへ内野安打でしたが大西が焦りホームを伺い駄目だと思って3塁に戻ろうとした時にアウト・・・、これも痛い、大西も良くないがランナーを進められなかったのはもっと痛いです。

ウッドは6回まで被安打2で四死球は1つといい投球が続いていましたが7回に突如乱れてしまった、先頭の李にヒットを打たれると、ウッズが2ベースで和田が同点になる2点タイムリー2ベース、紀に四球を出した所で投手がウッドから吉見へ・・・。

吉見、平田は三振でしたが谷繁に逆転タイムリー2ベース、立浪を歩かせてしまい荒木に2点タイムリー2ベースで吉見が炎上・・・。

ドラゴンズは7回まで投手は中田でしたが8回から平井に代わりました、1アウト後に内川がライトへヒットで村田が四球で投手が左腕のチェンに、ビグビーは打ち取られたが吉村が右中間スタンドへ10号3ラン、これで同点に追いついた。

8回裏はヒューズが辛うじて抑えた。

9回表、前日大炎上した岩瀬でしたが3人で抑えられた。

9回裏は横山が登板しましたが・・・、先頭の荒木にヒットを打たれて嫌な予感がした、井端が送って李のセカンドゴロで3塁へ、前日ホームランを横山から打っているウッズは敬遠したが・・・、和田にゴロでニ遊間を抜けてしまうサヨナラヒットを打たれてしまいました。

ドラゴンズ6Xー5ベイスターズ

折角追いついたのに悔しい負け方ですがこれもまた野球ですね。

観戦成績 2勝4敗

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ドアラ(ドラゴンズマスコット)がバク転のパフォーマンスで失敗しましたので1枚載せてみました。
中日ドラゴンズVS横浜ベイスターズ 第7回戦
更新が遅くなりましたが、17・18日とナゴヤドームへ遠征に行って参りました。

名古屋のベイスターズファンの方や私と同じく遠征された方と観戦、大人数になりました。

スタメンは相川が復帰後初スタメンマスク、投手はベイスターズが移籍後初先発となる小山田でドラゴンズは左腕の川井でした。

初回にベイスターズが1アウトから仁志がヒット、2アウト後村田がライトへラッキーなタイムリー2ベースで先制しました!

小山田は初回こそ3人で抑えたが2回はピンチでしたが切り抜けた、しかし3回裏ウッズにタイムリーを打たれ同点に、5回裏は先頭の井端にヒットでウッズのタイムリーで勝ち越され、小山田から川村に投手が代わったが紀の犠牲フライで2点のビハインド。

6回表、大西、仁志の連続2ベースで1点、更に谷繁のパスボールに内川が叩き付けてのファーストゴロで同点に!

しかしその裏、ルーキーの佐藤祥万が井端に2ラン、李に2者連続となるソロを打たれ3点ビハインドでもう今日は駄目かと思ってしまいました。

祥万はプロの洗礼を受けてしまいましたがこれもいい経験、いい投手へ成長するのに避けては通れないので、しかし左の中継ぎで一番いいのが高卒ルーキーとは情けない・・・。

この日のベイスターズは違いました、その後ヒューズが頑張ってドラゴンズに追加点を許さず8回表にそのヒューズに代わって代打金城が朝倉に抑えられたが大西が四球を選び仁志、内川、村田が3連打で2点を返しましたが・・・。

その裏、横山がウッズにホームランを打たれ今度こそ駄目かと思いましたがしかし。

9回表にドラゴンズは守護神岩瀬を当然マウンドへ、そこでベイスターズの打線がまさかの大爆発です!

石井琢朗に代打下窪が送られ四球、1アウト後に金城がセカンドのエラーっぽいが久しぶりのヒット!大西が繋ぎ1アウト満塁で仁志がレフトへタイムリー、内川が1・2塁間を抜ける同点タイムリーでベイスターズファンの応援に熱が入る、村田が満塁の走者一掃左中間3点タイムリー2ベースヒットで岩瀬からまさかの5得点で大逆転です!

となると9回裏はベイスターズの守護神寺原が登板です、寺原はドラゴンズの攻撃を3人で締めて試合終了!

ドラゴンズ7−10ベイスターズ

この試合は上位打線が凄かったです。

大西が3安打3得点、仁志が4安打2打点4得点、内川が2安打3打点1得点、村田が3安打5打点と見事でした。

しかし投手の失点が多い、その中で頑張ったのはヒューズと寺原でした、小山田はこんなもんなのか?移籍後初先発だったので緊張していたのか?

観戦成績 2勝3敗(連勝中)

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横浜ベイスターズVS東京ヤクルトスワローズ 第6回戦
今日はベイスターズ初の連勝を期待してハマスタへ、晴天でしたがちょっと暑かったゴールデンウィーク最終日でした。

相手のスワローズですが青木が脇腹痛で登録抹消、ベイスターズは1番が好調大西で2番が仁志でなく藤田でした。
先発はベイスターズがウッド、スワローズはリオスと外国人同士の投げ合いとなりました。

試合は投手戦でしたが先制のチャンスはベイスターズ、2回に2アウトから石井琢、鶴岡と連続ヒットでウッドで終わるかと思ったら四球、しかし大西がサードゴロと得点出来ず。

4回裏にも先頭の内川、吉村と連続ヒットで石井琢が送りバントですが・・・、打順が下位に回る所で送りバントはちょっと疑問にも思えました、投手が打席に入らないパ・リーグなら分かりますが・・・、1アウト2・3塁で鶴岡は前進守備でのセカンドゴロで本塁に突入した内川がアウト、またチャンスにウッドでしたが三振でした。

ウッドは4回まで1安打ピッチングでしたが5回表に先頭の宮本にライトライナーっぽい2ベース、ライト吉村が目測を誤り最後はグラブに当てるも万歳でした、ユウイチが送りバント、飯原が四球で、米野の時にスクイズを、これが決まってしまいスワローズが先制。

ウッドは6回に先頭の川島慶に2ベース、7回には宮本に2ベースとピンチでしたが無失点と粘りのピッチング、ベイスターズの悪い頃の攻撃をしていた感じもしました。

5回のスクイズで失った1点が重い、7回まで抑えられてしまいました、8回は1軍登録されたヒューズが福地へ四球はあったもののリオス、川島慶、田中浩康を三振に取った。

8回も2アウトランナーなしまでいってしまいましたが。

内川が右中間へ2ベースヒット!やっとチャンステーマが、吉村が四球で石井琢がショートの頭上を超えるポテンヒットが同点タイムリーになって尚2アウト1・3塁。

代打佐伯の場面でなんとリオスが1塁への牽制が悪送球となりベイスターズは勝ち越し点を貰いました、どんな形でも勝ち越し点は嬉しかったがタイムリーで3点目を取って欲しかった。

逆転に成功したベイスターズは最終回に新守護神寺原が登板し、ガイエル、宮本、武内を抑えベイスターズが勝利です!

ベイスターズ2−1スワローズ

8回に登板したヒューズは来日初勝利です、いい投球内容が続いているウッドも早く来日初勝利を挙げて欲しいですね。

今日の勝利は今シーズン初の連勝ですが遅いです。

今日のヒーローは同点タイムリーの石井琢朗と、セーブを挙げた寺原でした。

観戦成績 1勝3敗(今季公式戦生観戦初勝利です)

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横浜ベイスターズVS広島東洋カープ 第5回戦
今日はハマスタで生観戦、試合開始前から雨が降っており時折強く降る事もありました。

今日は初の連勝と行きたい所で意気込んでいました。

ベイスターズは左の高橋建を読んだのか全員右打者(金城はスイッチヒッター)を並べましたが7番の所は偵察で投手の寺原を入れていました、先発は予想通りベイスターズは三浦、カープは高橋建でした。

三浦は6回まで1安打ピッチングと素晴らしかったので援護点が欲しい所ですが・・・、相変わらず三浦が投げると点が取れません。

2人以上走者が出たのが5回裏、先頭の大西が移籍後初安打でしたが吉村がバント失敗の守備妨害、相川がヒットで続き三浦が三振、仁志がサードシーボルのエラーでしたが野中が2アウト満塁でファーストファールフライで無得点。

三浦と高橋建の投手戦が続いて、先制したのはカープでした。

7回表に先頭打者アレックスはやや強いサードゴロでしたが村田が弾きエラー出塁、栗原、前田智のヒットでノーアウト満塁のピンチ、シーボルの打球は右中間突破でしたので2点は覚悟していましたが。

カープの走塁ミスでセカンドランナー栗原が3塁ストップで飛び出した打者勝者シーボルがアウト、更に1塁走者前田智が2塁走者栗原を追い越し栗原がアウトで1点のみでしたのでベイスターズにもツキがあるかと思いました。

その7回表にハプニング発生!ノーアウト1・2塁で前田智が送りバントを空振り?若しくはバットを引いてストライクなのかは分かりませんが、それでブラウン監督がもの凄い勢いで猛抗議!

更にベースを隠してしまい、そして帽子を放り投げてブラウン監督退場。

今日の試合はこの場面が一番盛り上がりました(笑)、しかも両チームのファンがメガホンを叩いて煽る。

7回裏に相手のミスでチャンスが巡ってノーアウト1・2塁、相川キャッチャーフライ、佐伯ショートフライ、仁志見逃し三振でした。

更に8回表、投手は代打が出た関係でマットホワイトへ、先頭の木村がカープ移籍後初ヒットで出塁し、ルーキーの小窪が送りバント、天谷は打ち取ったが代打緒方に右中間タイムリー2ベースで1点を失った、アレックスのライト前で緒方が本塁へ突入したが吉村の好返球でアウト!

その裏に、2番手コズロースキーから2アウト後村田がヒットで出塁しボークで2塁へ、内川がレフトへタイムリーヒット、1点を返す、更に大西が振り逃げで2アウト1・3塁でしたが吉村が空振り三振・・・、吉村はチャンスに回って来た時には大振りで工夫して欲しいです。

9回表は横山道が抑え、9回裏は8回途中から登板した横山竜に代打石井琢がヒットでしたが最後は代打鈴木尚が見逃し三振で試合終了。

ベイスターズ1−2カープ

高橋建にやられてしまいましたが、ブラウン監督退場劇が見れた事だけが唯一の満足点でした。

観戦成績 3敗

↓写真付きはこちらを(しかもブラウン監督退場は3枚あります)
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横浜ベイスターズVS中日ドラゴンズ 第1回戦
今日はハマスタで生観戦、予報は微妙ではありますが試合は無事に行われました。

しかし敵ながらドラゴンズ打線は怖い、紀が7番を打っているとは驚きです、先発はベイスターズがウッド、ドラゴンズは朝倉でした。

まず初回に荒木がショートゴロでしたが石井琢がファーストへ悪送球、佐伯はタッチしたとアピールするも・・・、更に盗塁を決められ井端がセカンドゴロで進塁打、李のファーストゴロで先制された。

その裏、石井琢が四球で仁志が送りバント成功し更に牽制悪送球で3塁へ、金城の打席の初球に頭部近辺の投球があり金城にしては珍しく朝倉を睨みつける場面が、金城の犠牲フライで同点。

しかし勝ち越したのはドラゴンズで、2アウトから荒木、井端、李の3連打で2点、4回には森野の弾丸ライナーで飛び込む2ランで2点、ウッドは4回までとなってしまった。

4回裏、先頭のビグビーがセンター前で出ると吉村がライトフェンス直撃の2ベースでノーアウト2・3塁で詰め寄るチャンスでしたが、佐伯のセカンドゴロによる1点のみで、しかも抜けそうな打球でしたが荒木のファインプレーに阻まれる。

♯6 ビグビーは初めて見る選手です。

しかし追加点はドラゴンズ、6回は2番手三橋が2本のヒットと四球で2アウト満塁で井端が2点タイムリー、7回は小林太が紀に2ランを打たれる。

7回裏にチャンスが巡って来ました、1アウト後仁志が2ベース、金城がヒットで村田がセンターへタイムリーヒットで1点でしたがビグビーがセンターへ抜けそうになるゴロを荒木が飛びつき併殺打です・・・。

8回は先頭の吉村が中里から5号ソロ、ライトへの打球で現ホークスの多村仁の打球にかなり近いものがあったと思います、続いて佐伯にヒットで相川が四球、代打鈴木尚で投手が左の小林正に交代しても右の代打を送らず・・・、強引に打ってセカンドゴロとは・・・、途中出場の石川のセカンドゴロの間に1点を取るのがやっと。

9回にも佐藤祥万が李にバックスクリーンへ持って行かれ1失点。

最後はビグビーにヒットが出たが平井に抑えられてしまう。

ベイスターズ5−10ドラゴンズ

ット数だけなら14本づつで同じだがホームランの本数と大事な場面での打撃で差が出てしまいました。

観戦成績 2敗

今日は井端にやられた感じです。

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横浜ベイスターズVS阪神タイガース 第5回戦
今日はハマスタで今年初のベイスターズ公式戦観戦でした。

12時くらいに少し雨が降りましたが野球観戦日和で、デーゲームの気候としては最高でした。

今日は今年の1月21日に亡くなられた加藤博一さんの追悼試合で、試合前に追悼セレモニーが行われました。

そしてオーロラビジョンに現役時代の映像が流され、タイガース側からの応援、そしてベイスターズ側からも「ヒロカズコール3回」にその後「蒲田行進曲」の応援があり、懐かしかったです。

そして黙祷を捧げました。

今日は追悼試合なので半旗でした。

ベイスターズは相手投手を左と読んで内川が先発、先発投手はベイスターズ寺原、タイガース岩田です。

両投手とも出来が良くなかったように見えました、いきなりタイガースが平野に四球、新井に通算1,000本安打となる2ベースで繋がれ金本のセカンドゴロで先制されてしまう。

その裏に石井琢がヒットでしたがこの打席だけ通常の応援歌でなく加藤博一さんの応援歌「蒲田行進曲」でした、そして仁志がサード強襲ヒットで繋いだが金城が送りバント失敗し、村田の時に博一さんを悲しませるような誤審が、内野フライを落球しましたがインフィールドフライで打者の村田がアウトではなく2人のランナーがホースアウト?結局村田は記録上サードゴロでした。

ちなみにそのジャッジをしたのは誤審王渡田でした。

ベイスターズは2回裏に佐伯、吉村が連続ヒットで内川が送って斉藤俊のショートゴロで同点、3回裏には石井琢がサードのエラーで出塁し、2アウトでしたが村田が3号2ランで一時はリードを奪いましたが・・・。

3回表鳥谷、フォードの連続ヒットでノーアウト2・3塁、2アウトまで漕ぎ着けたが赤星の同点タイムリーが出た。

4回と5回は勝ち越しのチャンスに仁志が凡退し、吉村は併殺打で潰してしまい岩田を攻められなかった。

6回までのらりくらりでしたが3失点に抑えて来た寺原がやられてしまいました、2アウト2塁で新井にフェンス直撃のタイムリー3ベース、更に金本が通算2,000本安打達成となるタイムリーヒットでした。

2年前に2,000本安打を達成した石井琢朗選手から花束を受け取る。

でもベイスターズファンとしては金本の記録達成の試合でも逆転勝利を目指して欲しい!

その裏に渡辺からチャンスを作ったベイスターズですが久保田に投手が代わって吉村が三振に。

8回表はルーキーの桑原謙太郎が登板。

鳥谷にヒットは打たれますが、走塁にも助けられ3人で終わらせた。

9回は同じくルーキーの小林が登板。

天国の博一さんに勝利を捧げることは出来ず残念です。

13安打も放ちながら3点とは、チャンスに弱過ぎます!残塁は12個もありました。

観戦成績 1敗

来週の土曜日のドラゴンズ戦も観戦予定です。

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横浜ベイスターズVS阪神タイガース 第9回戦
今日はハマスタで生観戦でした、じめじめとしてすぐに汗をかく気候でした。

試合前のYYパークでは元大洋ホエールズのエース、カミソリシュートの平松政次さんのトークショーを、平松さんによると今日のポイントは先発予想の三浦と仁志でした。

始球式は日曜劇場「パパとムスメの7日間」に出演中の高田延彦さんです、私は俳優よりも引退してますが格闘家のイメージが未だに強いです。

スーツ姿で決まっていました、右は先発の三浦です、対するタイガースは下柳の先発。

三浦は初回は三者凡退に抑えました、その裏、仁志のヒットに下窪の送りバントで先制のチャンスでしたが金城、村田が打ち取られ得点出来ず・・・。

2回表、先頭金本のセカンド後方に上がったフライを仁志がまさかの落球、難しい打球ではありましたががっちり捕って欲しかった、その後今岡、林に連続ヒットでノーアウト満塁の大ピンチ、矢野がセンターオーバーの2点タイムリー2ベースで先制されてしまいました、去年モロにやられた矢野に打たれて昨年の対タイガース戦を思い出してしまいました、下柳のセカンドゴロの間にまた1点、計3点を三浦は失ってしまいました。

ベイスターズは下柳からランナーを出すが全て2アウトから・・・、3回は2アウト満塁のチャンスでしたが小池がセカンドフライ、この辺りで1点でも返せたら・・・。

守備で相川が目立ちました、4回には今岡、5回には鳥谷の盗塁を阻止しました、4回の今岡のケースはエンドランが掛かっていたと思われます。

点が入ったのは6回裏、2アウトから吉村が8号ソロホームランで下柳からようやく得点が入る、石井、相川がヒットでチャンスを作るが三浦に代わる代打古木が三振してしまいタイガース久保田に反撃の芽を摘まれてしまいました。

三浦は6イニング3失点、2回だけが良くなかったがカウント2・3が結構多かった気がします。

7回表、木塚に交代し先頭今岡を打ち取り那須野に交代、2ベースに四球のあと桜井にタイムリーを打たれ失点を喫する、アウトは金城の好守備と桜井のタイムリーの時に1塁走者が挟まれた為のアウトなので良くなかったです。

8回表、高宮が捕まってしまった、金本と林に一発を浴び4失点・・・、弾道を黙って見ているしか無かったです、この時に雨が降っていた事もありますが一部のベイスターズファンが球場をあとにしてしまいました、ファンを途中で帰してしまう試合で残念です・・・。

ベイスターズは最終回、金城のタイムリー内野安打で1点を返し意地だけは見せました。

ベイスターズ2−8タイガース 負けてしもた

今季、生観戦で今の所のワーストゲームになってしまいました。

観戦成績 10勝6敗 (連勝は4でストップ)

今日はルーキー下園辰哉のデビュー戦、9回に打席が回って来ましたが残念ながら三振でした。
横浜ベイスターズVS東北楽天ゴールデンイーグルス 第1回戦
昨日に続きベイスターズ観戦、千葉マリンでは負けてしまいましたがホーム初の交流戦での勝利を期待しての応援です。

今日は横浜公園内で「開港記念祭」が行われていて、縁日等色々なお店が出店していました、イベントは戦隊もの「テキレンジャー」をやっており、時間があったので一旦スタジアムの外に出て見てしまいました。

私自身テキレンジャーはよく分かりませんが、仮面ライダー電王は見てます(笑)。

再入場し試合開始を待つ、ただ試合開始までに戻らないと再入場出来ないですので。

今日から新しい交流戦のユニフォームがお披露目です、エンジはやはり見ていて違和感がありました。

試合開始、先発はベイスターズが土肥でイーグルスは山村です。

土肥ですが初回は3人で終わったのですが2回、リックにソロホームランを打たれ先取点を取られてしまいました、でもってそのホームランボールが近くに飛んで来て近くで意味不明な盛り上がりです。

また4回には山崎、フェルナンデスにそれぞれソロホームランを打たれ3点差になってしまいます、山崎は20号1番乗りです。

6回にも土肥は礒部にあわやホームランかと思われるようなレフトへ2ベース、ここで土肥は交代で2番手木塚がこのピンチ、ホームランを打っている3人を打ち取り無失点、ここの所木塚がいい働きをしていると思いますのでもっと重要な場面で使ってみては?

7回は川村が鉄平にヒットを打たれながらも2アウトまでこぎ着けたが四球、そして高須にタイムリー。

ベイスターズは6回まで僅か3安打(古木、村田、仁志でいずれもシングルヒット)に抑え込まれる事に、7回裏に佐伯の2号ソロホームランでやっと1点が入り今日もイライラ状態です。

8回表、投手はホセロへ、しかしそのホセロはリックにヒットを打たれると1塁へ牽制悪送球で2塁に進めてしまいその後ベイスターズにアクシデントが発生してしまいました。

フェルナンデスの右中間の当たりをセンター金城とライト古木が激突してしまいボールは金城が捕りましたが2人ともその場で倒れてしまい凍り付きそうな思いでした、古木は立ち上がりその後もプレーを続行しましたが金城は立ち上がれず担架で運ばれてしまいました。
  
金城はネットの情報によると両足のすねを痛めてしまい明日以降はその日の調子を見て出場するかしないかを決めるようです、激突と言えばかつて讀賣の吉村の事があったのでそうならなかった事が幸いです。

このプレーで2塁走者代走の森谷がホームまで行ってしまい追加点を取られてしまい、その後も四死球を連発しピンチを招くも何とか抑える。

この回代打で登場した元ベイスターズのケビン・ウィット、応援歌のメロディーはベイスターズのものと全く同じです。

9回は那須野が登板しましたが山崎にこの日2本目となる2ランホームランを打たれ2失点、そのホームランは推定飛距離145mも飛んで行き場外へ、レフトスタンドからはどよめきが聞こえて来ました。

ハマスタでの場外ホームランを生で見たのはこれまでベイスターズの選手(村田・現中日のT・ウッズ)だけでしたが相手チームの場外ホームランは初めてです。

9回裏、敗色ムード濃厚となり3番手朝井から仁志と代打鈴木尚が連続ヒットの後、佐伯が今日2本目となる3号3ランホームランで3点差。

イーグルスは抑えの福盛を、何とか意地でクローザーを引きずり出した形になりました。

しかし3人で抑えられ試合終了。

ベイスターズ4−7イーグルス 連敗

終わってみたら打つ方では佐伯1人で気をはいていた印象を受けてしまいましたが、打率が急降下してた仁志も2安打したのもいいと思います。

佐伯のホームラン以外で楽しかった事?テキレンジャーでした(笑)。

観戦成績 6勝5敗 (連敗でホームハマスタの連勝も止まる)
千葉ロッテマリーンズVS横浜ベイスターズ 第1回戦
天気の方が心配でしたが今日は快晴でしたので予定通り千葉マリンスタジアムへ。

最寄り駅の「海浜幕張」から直通バスを利用したんですが運転手さんがマリーンズのユニフォームを着ていました、ちなみに運賃は100円です。

球場では昔の球団歌(両チーム)が流れ、かつての川崎球場のエピソードが紹介されていて、尚かつ川崎球場のかつてのウグイス嬢が当時のオーダーを読み上げるなど懐かしさいっぱいでした(私は川崎時代のロッテを応援していた経緯があります)。

昔の応援歌流すなら「サザエさん」や「魔法使いサリー」も流して欲しかったなんて思いましたが(笑)。

そして始球式はかつてオリオンズで活躍されたマサカリ投法の村田兆治さんで、球速はなんと135km/hも出ていました。

スタメンはライオンズ戦では9番だった藤田が2番に昇格、先発投手はベイスターズが先日登録された三浦、マリーンズはサブマリン渡辺俊介でした。

しかし三浦は立ち上がりに早川をヒットで出し、福浦にライト前へ運ばれますがこれを古木がワンバウンドで頭上を抜かれ先取点を許してしまいました。

続く2回はベニーにあわやホームランかと思われる様な2ベースで、青野にカーブを左中間に2ランホームランを打たれてしまう、また3回には早川、福浦に連打されサブローの犠牲フライで更に1点を献上、三浦は球が高く浮いていた感じで良くなかった。

ベイスターズは4回まで渡辺の前にランナーすら出せず、5回に佐伯がチーム初安打を放ちようやくランナーが出ました。

5回裏に三浦はTSUYOSHI、早川に連打を許し降板、三浦は4回0/3で8安打で自責点6と今季最悪では?

高宮が福浦のワンポイントで登板するも四球、ホセロはサブローこそ三振に仕留めるも里崎の時に押し出しの四球を出してしまいました、ホセロは四球を少なくしないと・・・、ズレータに犠牲フライも打たれてしまいます。

6・7回を投げた山口もピンチを招き危ない内容でしたがマリーンズに得点を許さず。

点が入ったのは8回裏、1アウト後吉村がサードへ内野安打で出塁すると古木が右中間へタイムリー3ベースヒット、渡辺の完封を打ち破ってくれましたが初回のミスがあったので、相川の犠牲フライで更に1点を返すこの回は効率のいい得点パターンですがプレッシャーのかかる場面で同じような攻撃が出来ないと?

その裏は吉見が登板、味方が点を取った後なので注目しましたが3連打で2失点、吉見はこの失点パターンが目立つ気がしています。

最終回にマリーンズは川崎に投手交代、村田が9号ソロホームランで意地を見せたが時既に遅し・・・。

マリーンズ8−3ベイスターズ 負けてしまいました(泣)

観戦成績 6勝4敗(連勝ストップ) 

私の生観戦でビジターはナゴヤドームの2試合目から3連敗です。

試合終了後には砂浜に行って足だけ海水浴をして、マリンスタジアムにはバッティングセンターがあり、硬式のボールティーバッティングではありますが打って来ました、芯でとらえれば気持ちいい位いい当たりですが先端や根っこに当たるとしびれたりします。

機械が投げるんですがかなりバラツキがあり、低めのボール球も結構来ます。

明日はハマスタで対イーグルス戦、エンジのユニフォームで違和感がありそうです、明日も生観戦して参ります。

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