第79回都市対抗野球 9日目
今日は東京ドームへ都市対抗野球を3試合観戦して参りました。都市対抗野球観戦は昨年に続きまして2度目です。

第1試合 10:00試合開始 富士重工(太田市)VSJR北海道(札幌市)

立ち上がりに富士重工がJR北海道の先発湊の2つの四球から4番林のセンターバックスクリーンに飛び込む3ランで試合の主導権を握る。

富士重工は更に2回表に3点を加え、更に着々と追加点を挙げて行く。

富士重工の先発、小出が好投し試合を作り継投でJR北海道の攻撃を2点に抑え富士重工の勝利!

富士重工9−2JR北海道

第2試合 2:00試合開始 松下電器(門真市)VS熊本ゴールデンラークス(熊本市)

この試合、松下電器の4番は元ベイスターズの田中充でした。

まず熊本ゴールデンラークスが初回に山本之から川崎、4回には池田がソロホームランを放ち2点をリードしました。

対する松下電器は5回に1点を返し、投手を2番手の相木崇(元オリックス、タイガース)に交代し、これが成功しました。

相木は被安打1無四球で、内野ゴロが多かったですね。

すると8回裏に劇的な展開が待っていました、好投していた熊本ゴールデンラークス3人目の香月がランナーを2人残して4人目の後藤に交代しましたが・・・

代わりっ端、新田に逆転3ランホームランを打たれこれが決勝点となりました。

松下電器4−2熊本ゴールデンラークス

第3試合 18:00試合開始 新日本石油ENEOS(横浜市)VSJFE東日本(千葉市)

この試合から、準々決勝になります。

新日本石油ENEOS木戸とJFE東日本松村の投げ合いで投手戦となったこの試合、JFE東日本の方がヒットが多く押し気味に試合を進めていますがチャンスにあと1本が出ない状況です。

対する新日本石油ENEOSは松村から四球を5つ与えられているがヒットがなかなか出ない状況でした。

7回表にJFE東日本は1アウト満塁のチャンスを作ると、新日本石油ENEOSはエースの田澤をリリーフ登板。

ると力のあるストレートで2人の打者を抑え無失点に。

ちなみにこの田澤投手は、プロも注目している逸材でもあります。

試合が動いたのは7回裏、新日本石油ENEOSが2本のヒットで1アウト1・3塁として平間がセンターへ犠牲フライを放ち勝ち越した。

8・9回は田澤が続投し、登板してからはランナーを1人も出さないパーフェクトリリーフでした。

新日本石油ENEOS1-0JFE東日本

今日はプロ野球ではなく、都市対抗野球の観戦レポートになりました。

優勝旗、、優勝盾、優勝カップを手にするチームは9月9日に決定します。

↓写真付きはこちらです
http://plaza.rakuten.co.jp/suiseibayblogs/diary/200809060000/
日本は北京五輪のリーグ戦、7試合で4勝3敗の第4位で決勝トーナメント進出を果たしました。

準決勝の相手はリーグ戦全勝で1位通過した韓国、勝てば決勝戦に進み銀メダル以上が確定しますが負けてしまうと3位決定戦となり銅メダルかメダル獲得ならずの戦いへ。

日本は西岡(マリーンズ)のヒットで荒木(ドラゴンズ)が送りバント、青木(スワローズ)が四球を選び1アウト1・3塁と先取点のチャンスに新井(タイガース)のピッチャーゴロが併殺崩れで1点を取る。

3回にも西岡のヒットから荒木が送りバント、青木のタイムリーで1点を加え幸先いいスタート。

先発の杉内(ホークス)は3回まで安定したピッチングを展開してたが4回に2本のヒットとGG佐藤(ライオンズ)のエラーでノーアウト1・3塁のピンチで李承?(讀賣)を併殺打でしたがこの間に1点を返される、更にヒットが出てしまい投手を杉内から川上(ドラゴンズ)に交代。

川上は杉内の後を受けた4回と5回を無失点に抑え6回は成瀬(マリーンズ)に交代し無失点に抑えた。

7回に勝ちパターンの継投に入り藤川(タイガース)が2安打を打たれてしまい同点にされてしまいました。

悲劇は8回、投手は五輪で調子の出ていない岩瀬(ドラゴンズ)に交代し、まさかの李承?に勝ち越し2ランを打たれてしまい更に繋がれ合計3失点、これまでは回をまたいでの失点でしたが今日はマウンドに上がった回にやられてしまいました。

また涌井(ライオンズ)も1失点でした。

日本の攻撃は4回以降散発で打線が繋がらず追加点を奪う事が出来ず・・・。

日本2−6韓国

日本は3位決定戦に回る事になってしまい、対戦相手はアメリカになりました。

金メダルへの道は断たれてしまいましたが、銅メダルを獲得して欲しいです。
今日は第90回全国高校野球選手権記念大会の決勝戦でした。

準決勝では横浜に勝った大阪桐蔭と浦添商業に勝った常葉菊川の対戦となりました。

試合は仕事で見れませんでしたが大阪桐蔭打線が爆発し、21安打17得点で常葉菊川は大阪桐蔭のエース福島由に5安打で得点る事が出来ませんでした。

大阪桐蔭17−0常葉菊川

当初は打撃戦を予想していましたが結果は一方的に、福島由の完封と奥村と萩原のホームランを含めて大阪桐蔭の打線が繋がりました。

大阪桐蔭好校、全国制覇おめでとうございます。
今日はオールスターゲーム第2戦をテレビで観戦しました、ハマスタなので行こうかとも思いましたが今回は家で観戦する事に。

ベイスターズの内川聖一がなんと5打数4安打で1打点と大活躍、最初の当たりこそショートへの内野安打で飛んだコースが良かったですが、後の3本は完全なヒットの打球、5打席目もいい当たりでしたがセカンドの正面をついてしまいこちらはアンラッキーです。

MVPこそ3打点を挙げたドラゴンズの荒木でしたが、内川は昨日の京セラドームでも1打席のみでしたがヒットを放ち2試合を通じて活躍した選手が獲得する「マツダビアンテ賞」を見事に獲りました、おめでとう

寺原はGG佐藤にヒットは打たれましたが無失点で、ホークス川崎との対戦を特に注目し、ストレートのみの投球でセカンドゴロに打ち取りました。

ハマスタを本拠地とするベイスターズは初出場の2人が活躍です。

村田は記録こそセカンド西岡のエラーになってもおかしくないラッキーなタイムリーヒットの1安打、北京では打ちまくれー!

ホークスでは松中の川上から打ったバックスクリーンへのホームラン、これは凄い打球でしたしクルーンからレフトフェンス直撃のシングルヒットも見事でした。

しかし杉内が1イニングで2失点と残念ですが北京で快投を、またベイスターズの打者との対戦がなかったのも残念です。

驚いたのは成瀬が2イニングで11安打打たれた事ですね、これはオールスターの新記録だそうです、北京が心配ですが立て直してくれる事を望みます。

これから代表に選ばれた選手は北京五輪で金メダル獲得へ、それ以外の選手は後半戦ペナントレースを盛り上げて欲しいですね。
今日で高校野球の地区予選が全て終了し、全55校が出揃いました。

↓朝日新聞社のサイトです、組み合わせなどランキングなども載っています。
http://www2.asahi.com/koshien/

今回出場校のうち公立の学校は55校中17校で、昨年は公立高校の佐賀北高校が全国制覇を初出場で成し遂げているので、公立高校旋風が吹くか!

普段の大会は東京都と北海道だけが2校出場ですが、小今年は神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫と5件を含め7都道府県が2校の出場です。

昨日は南神奈川大会の決勝、今日は北神奈川の決勝をテレビで観戦しました。

南神奈川決勝

横浜8−2横浜創学館

横浜高校と言えば甲子園の常連校で毎年いいチームを作っています、やはり1998年の松坂大輔の印象が強いですがもう10年も経つんですね、横浜創学館も打倒横浜高校で5度目の挑戦も跳ね返されてしまいました。

北神奈川決勝

慶応9−6東海大相模(延長13回)

慶応は夏の大会になると46年振りの出場です。
今日の試合は6回までは投手戦でしたが7回からは点の取り合いとなりました、東海大相模の大田は大会5本のホームランで神奈川の記録となりましたが後一歩及ばず・・・。
延長13回の熱い戦いは9回表に同点に追いついた慶応が13回に3点を取り甲子園の切符を手にしました。

神奈川県の2校は勿論ですが、他の高校もいい試合を沢山見せて欲しいと思います。
昨日ですが、メジャーリーガーの野茂英雄投手が現役引退を発表しました。

野茂は、1989年のドラフト会議で横浜大洋、福岡ダイエー、阪神、ロッテ、ヤクルト、日本ハム、オリックス、近鉄と史上最多8球団競合で近鉄に入団。

ルーキーの年から最多勝と最多奪三振を4年連続でタイトルを獲得し「ドクターK」の愛称でファンに親しまれた。

1995年にメジャーリーグへ、ロサンジェルス・ドジャースに入団し、1996年にはロッキーズ相手にノーヒットノーランを達成し、1998年にはメジャーでの日本人初のホームランを放った。

2001年にはボストン・レッドソックスに所属時にボルティモア・オリオールズ相手に2度目のノーヒット・ノーランを達成。

野茂はトレードなどで多数の球団を渡り歩き、2008年にはカンザスシティー・ロイヤルズとマイナー契約をしましたが、同年4月20日に戦力外通告を受け、昨日引退を表明した。

日本球界復帰(ベイスターズorイーグルス)の噂もありましたが・・・。

本当にお疲れさまでした。
今日はオールスターの全出場選手が決まりました。
http://allstar.sports.jp.msn.com/resultend.html

ベイスターズからは村田(ファン投票・選手投票)、内川(監督推薦)、寺原(監督推薦)で、内川と寺原は初出場なのでどんなプレーをしてくれるのか楽しみです。

ホークスは柴原(ファン投票)、川崎(ファン投票・選手投票)、小久保(ファン投票)、松中(選手投票)、杉内(監督推薦)です、小久保は11回、松中は9回出場と常連ですが初登場選手がいないのが・・・。

今年のオールスターは実力派の選手や好調な選手が多く、面白そうです。

オールスターに出場歴のない意外な選手は・・・、やっぱり多村です、しかし今年は選ばれても出れないですし、私は毎年必ず投票している選手ではありますが今年は投票しませんでした。
千葉ロッテマリーンズVS東京ヤクルトスワローズ イースタンリーグ
昨日はホークスの連敗がストップしました、それを見届けてから「親子ゲーム」がナイターでありましたのでホークスの試合が終わった後もレフトスタンドに残りその試合も観戦する事にしました。

親子ゲームとは、デーゲームで1軍の試合があって、試合終了後に2軍の試合を行う事です。

千葉マリン初のナイター観戦となりました。

千葉マリンスタジアムはご存知の通り「千葉ロッテマリーンズ」の本拠地、なので2軍の試合もマリーンズの主催ゲームで対戦相手がタイトルの佐藤由規(写真中央)がいるスワローズです。

佐藤由規(登録名・由規)は昨年の夏の甲子園、仙台育英高校のエースとして出場し、最速157km/hを記録した投手です。

私は時間の関係上、5回までの観戦でしたがいいピッチングを見れました、3回まではパーフェクトで5回に失点しました、最速は149km/hでした。

マリーンズの2軍はあまりよく分からないのですが橋本は1軍にいてもおかしくないし、スワローズの2軍にリグス、宮出と1軍にいてもおかしくない選手がスタメン出場・・・。

由規を見て、近い将来ベイスターズの同じ名字で同じ高卒1年目の佐藤祥万との投げ合いが見たいと思いました(2軍戦でなく、横浜スタジアムor神宮で)。
今日、北京五輪に出場する星野ジャパンの最終候補選手39名が決定しました。
http://www.japan-baseball.jp/nationalteam/2008/olympic/player_final_nomination.html

ベイスターズからは相川亮二捕手と村田修一内野手の2選手、村田は昨年の予選でも代表に選出されて活躍しました。

ホークスからは杉内俊哉投手、和田毅投手、久米勇紀投手に川崎宗則内野手の4選手、久米は39選手中唯一のルーキーです、また川崎は予選でも活躍しました。

代表になると登録名が変わるのがマリーンズ・サブローが「大村三郎」で、ライオンズ・G.G.佐藤が「佐藤隆彦」となっています。

キャップテンは予選同様、スワローズの宮本慎也内野手になりそうです。

7月中旬に代表24選手が決定するようです。
今日のオールスターゲーム

オールセントラル4−0オールパシフィック 東京ドーム

公式戦はお休みでオールスターゲーム、オールスターは勝敗に関係なく普段では見れない勝負等が楽しめて面白いです、まさに野球の祭典に相応しいですね。

テレビで観戦、得点経過としては6回までのヒットはセが2本、パは1本と投手の良さが目立ちましたが7回裏セの攻撃、投手は馬原(ソ)からラミレス(ヤ)の2ランと前田(広)のソロで3点先取し、8回裏には武田久(日)から森野(中)のソロでセの勝利。

パはセの投手から1回表に出たTSUYOSHI(ロ)の1安打に終わってしまいました。

投手リレー、セントラルは上原(讀)ー高津(ヤ)ー林(讀)ー木塚(ベイスターズ)ー岩瀬(中)ー黒田(広)ー久保田(神)ークルーン(ベイスターズ)ー藤川(神)で9人の投手がそれぞれ1イニングずつの登板でした。

パシフィックはダルビッシュ(日)2回ー涌井(西)1回ー薮田(ロ)1回ー小林宏(ロ)2回ー馬原(ホークス)1回ー武田久(日)1回でした。

ベイスターズ出場選手

仁志敏久ー8番セカンドでスタメン出場
1打席目 ライトフライ(涌井秀章・西)
2打席目 センターフライ(小林宏之・ロ)
3打席目 センター前ヒット(馬原孝浩・ホークス)

3打数1安打でしたが1・2打席もいい当たりではありました。

相川亮二ー打席はありませんでしたが8回からマスクを被り、クルーン・藤川をリード。

木塚敦志ー4回表の1イニングを3者凡退に抑える。
森本稀哲(日)ーショートゴロ
ラロッカ(オ)ーセンターフライ
ローズ(オ)ー空振り三振

いろんな球種を織り交ぜ、いい投球でした。

マーク・クルーンー8回表の1イニングを3者凡退
山崎武司(楽)ーサードファールフライ(天井直撃)
松中信彦(ホークス)ーキャッチャーファールフライ
礒部公一(楽)ーセンターフライ

全てストレートでした、しかし山崎は凄いパワーですね、だてに31本ホームランを打っている事はありますし、松中との対戦が見れたので良かったです。

ホークスの方はいいとこ無しでした、松中、川崎がスタメン出場するもののノーヒットで小久保は三振にファールフライを落球(万歳で)、馬原はラミレスと前田に一発を打たれてしまいました。

最優秀選手 アレックス・ラミレス(スワローズ)

優秀選手  前田智徳(カープ)
      森野将彦(ドラゴンズ)
      ダルビッシュ有(ファイターズ)
      小林宏之(マリーンズ)

明日はフルキャストスタジアム宮城に場所を移し行われますが、デーゲームの開催は52年振りだそうです、セは高橋尚(讀)、パはまーくんこと田中(イーグルス)が先発と言われています。
今日は7/20東京ドーム、7/21フルキャストスタジアム宮城で行われる「2007ガリバーオールスターゲーム」のファン投票による出場選手が発表になりました。

セ・リーグ

先発投手  黒田博樹 (広)
中継ぎ投手 林昌範  (読)
抑え投手  藤川球児 (神)
捕手    阿部慎之助(読)
一塁手   栗原健太 (広)
二塁手   仁志敏久 (ベイスターズ) 
三塁手   小笠原道大(読)
遊撃手   井端弘和 (中)
外野手   前田智徳 (広)
      青木宣親 (ヤ)
      福留孝介 (中)

セ・リーグは大旨実力者が選ばれた感じですがベイスターズからは仁志1人だけ、ファン投票でもっと多くの選手が選ばれて欲しいです。

先発投手部門は寺原が4位、工藤が8位、三浦が9位とベスト10に3人、クルーンが意外で抑え投手部門4位でした、残念なのは外野手部門ベスト10にベイスターズの選手が入ってなかった事です、金城に入れたのに・・・?

この中では林と栗原が初出場となりました。

パ・リーグ

先発投手  田中将大 (楽)
中継ぎ投手 松本輝  (楽)
抑え投手  福盛和男 (楽)
捕手    嶋基宏  (楽)
一塁手   松中信彦 (ホークス) 
二塁手   高須洋介 (楽)
三塁手   小久保裕紀(ホークス)
遊撃手   川崎宗則 (ホークス)
外野手   礒部公一 (楽)
      鉄平   (楽)
      T・ローズ(オ)
指名打者  山崎武司 (楽)  

なんとイーグルスから8人がファン投票で選ばれる快挙?フルスタ初のオールスターという事で地元が有利ですね、ホークスの3選手が選ばれた内野手部門の2位はイーグルスの選手でした。

残念なのは外野手部門で多村は惜しくも4位でファン投票の選出はならず、現在首位打者の大村は9位と意外でした。

初出場になるのは田中、松本、嶋、高須、鉄平の5人ですがイーグルスの選手、まーくんはやっぱり人気も凄いと改めて思いました、ドラフトでベイスターズが当たりくじが引けたら・・・、と思ってしまいます。

監督推薦でどの選手が選ばれるのか?パ・リーグ、ヒルマンはスター救済の監督推薦になる模様です、セ・リーグ、落合監督はどのようになるのか?

プロ野球のお祭りイベントなので楽しみです。

交流戦

2007年5月22日 野球その他
明日からご存知の通り「日本生命セ・パ交流戦」が始まります、今年は12試合減って1チーム24試合で、同一カードは2連戦になります。

やはり普段は見れない対戦が目白押しなので色々なカードをテレビで見たいと思っております。

過去2シーズン、交流戦で強いのはマリーンズとスワローズ、マリーンズはエンジンがかかって来た印象でここに来て2勝1敗ペース(対ホークスは2勝1分)で来ていていい状態だと思います。

スワローズはゴールデンウィーク明けから負けが込んでいる状態ですが元マリーンズ、讀賣のブライアン・シコースキー投手を獲得した事がどう出るのか?ですね。

また、年々力を付けて来ているイーグルスは要注意といった感じです。

贔屓球団に話を移しますがベイスターズは現在7連敗中、交流戦できっかけを掴み再浮上して欲しい所です、初戦の相手は連敗中のライオンズですのでここをどう戦うか注目してみたいです。

あと、パ・リーグのホームゲームのDHはどの選手になるのか?私の予想だとザ・ブルーハーツの「人に優しく」で打席に入っている選手ではないかと思います。

ちなみに対戦したくない球団?やっぱり「ホークス」ですね、パの贔屓と言う事もありますがあの多村・松中・小久保の強力打線に逃げのピッチングをしたらボコボコにやられそうですので臆する事なく攻めて行って欲しいです。

ホークスの初戦はタイガース!交流戦前のカードでベイスターズが3タテ喰らった相手で尚かつしばらく同一リーグの対戦がないのでここでタイガース勢いを止められればですね。

後は讀賣が走らないように対讀賣は全部勝って欲しいです。

私の交流戦の観戦予定ですが今年はベイスターズのみになります。

5月26日 対マリーンズ戦 (千葉マリン)
5月27日 対イーグルス戦 (ハマスタ)
6月 9日 対マリーンズ戦 (ハマスタ)
6月10日 対ライオンズ戦 (ハマスタ)
6月23日 対オリックス戦 (ハマスタ)

の5試合です、土曜日と日曜日で違うカードが見れるのも特徴です。
今日、東京ドームで行われている「ファイターズVSイーグルス」の試合で田中幸雄選手が山村宏樹投手から右前打を放ち2000本安打を39歳5ヶ月、プロ22年目で達成しました。

ファイターズ一筋の選手では初めての達成者だそうです。

おめでとう御座います。

田中幸雄選手で思い出すのは私が高校生の時に川崎球場でマサカリ投法の村田兆治投手の200勝達成の瞬間を観に行こうとしたら今日、2000本安打を達成した田中幸雄選手に3ランホームランを打たれた記憶が未だに残っています、もう20年弱の年月が経っている事を思い出しました。

日米の合計ではイチロー選手や松井秀喜選手も2000本安打を達成していますが日本プロ野球のみとしては35人目です。

ちなみにその前の34人目は我がベイスターズの石井琢朗選手でした、その石井琢朗選手は先日350盗塁を達成しています。
プロ野球チップス
何故か今、このお菓子にハマっています。
このお菓子にはプロ野球カードが2枚付いて来るのですが、ポテトチップスの量が価格の割に少ないのが特徴です。

もともとポテトチップスは好きなので。

プロ野球カードは2枚入りで、どの球団のどの選手が入っているのかは分りません、2枚入りですが同じ球団の選手同士が入っている事はこれまでありませんでした。

今日、ようやくベイスターズの選手(村田修一選手)が入っていました、ちなみに7個目です(笑)。

他にも小久保裕紀選手や森本稀哲選手、礒部公一選手などいい選手が出て来てくれました、ちなみに巨人も1人出て来ましたが・・・。

他にもトッププレイヤーカードで一場靖弘投手が出て来てイーグルスの昨年の防御率ランキングが載っていました、レコードカードとしては清原和博選手のサヨナラホームランの日本新記録のカードで、通算サヨナラホームランベスト10が載っていました。

ちなみにロッテのビックリマンチョコ・プロ野球編も結構買ってしまいました。
今日は春のセンバツ高校野球準決勝2試合が行われました。

第1試合

常葉菊川(静岡)6−4熊本工業(熊本)

試合は8回裏までは3−4で熊本工業が1点リードしていたが9回表に常葉菊川が集中打で一気に逆転に成功し勝利を掴んだ。

第2試合

帝京(東京)4−5大垣日大(岐阜)

試合は初回に帝京が2点を取り先制したが、その裏大垣日大が4点を取り逆転に成功する、その後帝京の反撃もありましたが大垣日大の森田投手が凌ぎ逃げ切り勝ち。

大垣日大の阪口慶三監督は森田投手に「打たれてこい」とアドバイスをしたそうで、驚きました。

明日の決勝は「常葉菊川VS大垣日大」の対戦で午後0時30分試合開始です、どちらが勝っても初優勝という事になります。

仕事で見れませんが気に掛けています。
今日は高校野球6日目、第2試合に「大阪桐蔭VS佐野日大」が行われ、プロも注目していて怪物と呼ばれている中田翔君がパワーを見せつけました。

1打席目は四球でしたが2・3打席目で2打席連続ホームランで高校通算74本目となりました、そういえば昨年夏の大会で対横浜高校戦で3本のホームランを打たれた事を思い出しました。

初戦は先発投手で3打数ノーヒットでした、投手という事で負担になったのかも知れません、プロ入りしたらやはり野手でやって行くのかな?

ただ投手としても初戦の日本文理戦で7回を1安打無失点と抑える活躍を見せました。

他にも注目する選手はいます、帝京の大田阿斗里君です、初戦の小城戦で4安打1失点で奪三振20で完投しました、20奪三振は歴代2位タイで1973年の江川卓に並ぶ記録だそうです。

ストレートは140km/h後半ですが落差のあるフォークが武器です。

私の応援していた神奈川の日大藤沢は1回戦で宇部商業と対戦し、9回裏に日大藤沢の古谷君が宇部商業の林君にサヨナラホームランを打たれてしまい1回戦で姿を消す事になりましたが素晴らしい試合でした。

まだまだ高校球児の熱い闘いも気になる所です。
最近はプロ野球の記事ばかりなので高校野球を。

私の在住している神奈川県は日大藤沢高校が出場、初戦は大会3日目の第2試合で相手は宇部商業高校(山口)で、試合開始予定は午前11時30分です。

日大藤沢の山本秀明監督は中日ドラゴンズの山本昌投手の実弟で、「プレーだけでなく、礼儀正しさやきびきびしたところも見てもらい、(全国の高校野球ファンに)いいチームだと印象づけたい」と話した。

チームとしては切れのある速球に決め球のスクリューボールを駆使するサウスポーの古谷投手に攻撃は長打力のある1番長谷川を筆頭に、菅野、川辺ら中軸が引っ張る。

開幕試合は佐野日大(栃木)と大牟田(福岡)からスタートし、優勝候補はやはり大阪桐蔭(大阪)と帝京(東京)と言われています。

3月23日から4月3日と13日間、甲子園球場で高校球児たちの熱い闘いにも目が離せません。

↓トーナメント表です。
http://www.sanspo.com/baseball/highschool/07senbatsu/tournament.html
ミクシィで以前書いた内容ですがこちらにも掲載しようと思います。

今日は讀賣巨人軍についてです。
以前(1年数ヶ月前)は巨人のことなら何でも罵倒するサイトで暴れておりましたが、その件について間違いだと言う事に気づきました。

現在も讀賣巨人軍は苦手でありますが、ベイスターズファンやホークスファン(多村移籍に伴い)は勿論の事、出来るだけ多く巨人ファンを含めて他球団のファンの方とも仲良く交流したいため罵倒目的の方等を除いては人を問わないネットスタイルを採っております。

ただ、ナベツネだけはどうしても受け付けられません。
マネーゲームを日本プロ野球に持ち込んだ張本人で、極めつけはあの有名な「たかが選手」発言は許されるものではありません。
2006年も今日で終わります。

このブログは今年の1月18日からスタートしましたがこの日記を書く直前までに26,382アクセスを戴きました、また色々コメントも戴いて有り難う御座います。

野球では色々な事がありました、高校野球では春の選抜では地元神奈川の横浜高校が優勝、夏の大会では決勝戦は引き分け再試合、2試合目で早稲田実業が優勝で関東勢が春と夏を制覇、夏の大会ではハンカチ王子フィーバーにびっくりしました。

プロ野球ではセ・リーグは中日ドラゴンズ、パ・リーグでは北海道日本ハムファイターズが優勝し、日本シリーズでは北海道日本ハムファイターズが44年振りの日本一に輝きアジアの頂点に立ちました。

ベイスターズは残念ながら最下位となってしまいました、牛島監督の辞任や多村選手の肋骨骨折による長期戦線離脱でオフには福岡ソフトバンクホークスへのトレードと明るくない話題が多かったです。

明るい話題と言えば石井琢朗選手が5月11日、対東北楽天ゴールデンイーグルス戦で愛敬尚史投手から第1打席にセンター前ヒットを打ち2,000本安打を達成し、名球会入りを果たした事です、更に8月12日の対東京ヤクルトスワローズ戦で石川雅規投手から松原誠さんの球団安打記録2,081安打を塗り替える2,082本目の安打を打ちました。

もう一つは吉村選手の飛躍です、高校の先輩である村田選手と高いレベルで争って欲しいと思います。

今年1年間有り難う御座いました。

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。
ビックリマンシール
以前流行っていましたビックリマンチョコ・プロ野球編で集めたシールの写真をアップしたいと思います。

一番気に入っているのは左上の三浦大輔です、いかにも番長と言った所がいいです。

今日、中段の右側、松坂大輔がボストン・レッドソックスと正式に契約し晴れてメジャーリーガーになりました、詳しくはもう1つの日記に書きました。

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