横浜ベイスターズVS讀賣 第10回戦
観戦レポートが遅くなりましたが、東京ドームに行って参りました。

球場に行く時(午後3時頃)には落雷がありましたが、水道橋に着いた時にはジメジメとした暑さでした、ドーム内はエアコンがついてますがジメジメした感じでした。

スタメンは先発がベイスターズが吉見、讀賣は高橋尚です、ベイスターズは左腕の高橋尚を予想してか1番に大西、7番にジェイジェイと右打者を入れてました。

いきなり初回、大西が高橋尚の初球をレフトスタンドへ第4号先頭打者ホームランで先制しました。

しかーし、その裏吉見が2アウトを取りましたが小笠原、ラミレスに連続ソロホームランを打たれてしまい、あっさりと逆転されてしまいました。

試合が動いたのが3回、2アウトから仁志がレフトポール際に6号ソロで同点に追いつきました。

また吉見は味方が点をとった後に失点する悪いクセが・・・、小笠原を2ベースで出してしまうとラミレスに2ランを打たれ失点、打ったのは後で配球図をみたらボール球・・・?

吉見はこの回終了で降板、3本のホームランで4失点とゲームプランが崩れた内容でしっかりしないと・・・・、正直吉見にはあまり期待出来ないです。

ベイスターズの継投は、三橋、桑原謙太朗、横山、山北と繋ぎ4人の投手で6回まで讀賣の攻撃を0に抑えて試合を壊さなかった。

その間に6回表、内川がヒットで出塁してから2アウト1・2塁でジェイジェイが越智からタイムリーで1点を返した。

7回表は上原から大西がヒットで出塁し、仁志の送りバントで2塁に進み内川はいい当たりのレフトライナーでしたが村田にセンターオーバーのタイムリー3ベースで同点に、打った瞬間はホームランかと思いましたが上がり過ぎだったのかも知れません。

7回裏、ベイスターズは5番手の吉原が登板しましたが小笠原にソロが出てしまい勝ち越されてしまいました。

8回は豊田に3人で抑えられ、9回はクルーンですがやはりクルーンが出て来るとブーイングが凄いです、巨人ファンの方には申し訳ないですが私もブーイングをやってしまいました。

クルーンにも3人で抑えられ悔しい敗戦となってしまいました。

讀賣5−4ベイスターズ

観戦成績 5勝9敗(連敗中)

NEXT 7月19日のハマスタ 対讀賣戦です。

↓写真付きはこちらです。
http://plaza.rakuten.co.jp/suiseibayblogs/diary/200807120000/

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