横浜ベイスターズVS埼玉西武ライオンズ 第3回戦
今日はハマスタへ、しかし天気が不安で試合にこそ影響はしないが時折雨が降って来て、特に試合開始頃が一番強く降って来ました。

試合開始前に仁志敏久選手の1,500本安打達成と、村田修一選手の150本塁打の表彰が行われました。

交流戦に入ってホームランの多い両チーム、スタメンにもそれが反映されています、先発はベイスターズが那須野、ライオンズは帆足と格が違う(帆足が格上?)・・・?

試合は先頭打者金城がレフトへ5号ソロでベイスターズが先制点を取りました。

しか〜し、やっぱり那須野、2回表に中村にセンターへソロホームラン、4回表には中島に2ベースを打たれG.G.佐藤にレフトへ2ランを打たれライオンズに勝ち越されてしまう。

5回表にはボカチカにレフトへソロホームランを打たれライオンズのリードが3点に広がってしまい、那須野は5イニングを3被弾の4失点と試合を作れず・・・、ライオンズ打線恐るべし。

ベイスターズは5回に吉村の2ベースでノーアウト2塁のチャンスでしたが得点出来ず、相川の惜しい大ファールが悔やまれた。

6回表、ベイスターズは2番手に先日ドラゴンズから移籍して間もない石井裕也がベイスターズでのデビュー登板です。

1イニングでしたが完璧に抑え、左打ちの栗山とブラゼルから三振を奪った。

7回は3番手の加藤が2安打は打たれましたが3三振を奪うまずまずのリリーフを。

その裏に1アウトから石井琢朗が2ベースで出塁するも後続が凡退し敗色ムードが強まってしまいましたが。

8回は4番手で久々の登板となったマットホワイト、1番から始まるライオンズの攻撃を3人で抑え攻撃のリズムを掴みたい所。

すると8回裏に打ちあぐねていた帆足から金城は打ち取られたが仁志がセンターへヒット、内川が四球で歩き1アウト1・2塁で一発同点のラストチャンスと言ってもいいだろうと思います。
すると村田がセンター右へ17号同点3ランホームランでなんと同点に、ベイスターズファンが元気づく。

帆足を捕らえ、2番手岡本に吉村が打ち取られ逆転はならなかった。

9回表から守護神寺原、ライオンズも星野を挟んで守護神グラマンが、守護神同士の投げ合いになりました。

9回は石井琢朗が四球を選んだが相川が送りバントを小フライを上げてしまう攻撃ミス・・・、プレッシャーは係るがしっかりやらないと!

寺原は2イニングを完璧なリリーフ、延長10回裏も2アウトランナーなし。

そこで前の打席で同点ホームランの村田、グラマンから放った打球は右中間へ低いライナーでしたが18号サヨナラホームランで試合を決めた!男!村田修一!

ベイスターズ5Xー4ライオンズ

今日のヒーローは勿論村田です。

まさに修一祭りでした。

観戦成績 4勝7敗

↓写真付きはこちらを
http://plaza.rakuten.co.jp/suiseibayblogs/diary/200806210000/

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