(2つ目) 得点圏打率の大切さ
2008年4月14日 横浜ベイスターズ今日までベイスターズは3勝10敗1分けと開幕ダッシュに大失敗し、順位も最下位と低迷しています。
1番の原因は投手の防御率にあり、チーム全体で5.01とダントツの最下位と来ています。
他に挙げるなら「得点」です、チーム打率.262で本塁打も10本ありますがこの数字は両方とも首位タイガースを上回っているが得点を見ると39点でこれも最下位、カープが1試合試合数が少ないが43点で平均しても1試合3点以上は取っています。
1試合平均で3点を下回っているのはセ・リーグではベイスターズの2.78点だけです。
主力選手の得点圏打率
石井琢 12-3 .250
仁志 12-5 .357
金城 17-5 .294
村田 19-4 .211
佐伯 11-2 .182
吉村 14-1 .071
小関 8-1 .125
相川 9-3 .333
斉藤俊 2-0 .000
鈴木尚 5-1 .200
内川 1-1 1.000
チーム主力選手全体の得点圏打率は 110-26 .236
これでは得点が取れる訳でもなく、しかもまだ今シーズンに入って犠牲フライが1本もないのはベイスターズだけです。
得点圏でいいのは仁志と相川だけで、内川もいいですがまだ打数が1なので何とも言えません。
4番村田、5番佐伯、6番吉村がこんなようでは得点が入りにくいし打線も全く機能しません、昨日の試合では吉村をスタメンから外しましたが、佐伯もそろそろ数試合スタメンを外すのもショックを与える意味でいいかも知れません。
また、機動力もあまり使えないので足の速い選手を入れるのも考えてみては?と思います。
1番の原因は投手の防御率にあり、チーム全体で5.01とダントツの最下位と来ています。
他に挙げるなら「得点」です、チーム打率.262で本塁打も10本ありますがこの数字は両方とも首位タイガースを上回っているが得点を見ると39点でこれも最下位、カープが1試合試合数が少ないが43点で平均しても1試合3点以上は取っています。
1試合平均で3点を下回っているのはセ・リーグではベイスターズの2.78点だけです。
主力選手の得点圏打率
石井琢 12-3 .250
仁志 12-5 .357
金城 17-5 .294
村田 19-4 .211
佐伯 11-2 .182
吉村 14-1 .071
小関 8-1 .125
相川 9-3 .333
斉藤俊 2-0 .000
鈴木尚 5-1 .200
内川 1-1 1.000
チーム主力選手全体の得点圏打率は 110-26 .236
これでは得点が取れる訳でもなく、しかもまだ今シーズンに入って犠牲フライが1本もないのはベイスターズだけです。
得点圏でいいのは仁志と相川だけで、内川もいいですがまだ打数が1なので何とも言えません。
4番村田、5番佐伯、6番吉村がこんなようでは得点が入りにくいし打線も全く機能しません、昨日の試合では吉村をスタメンから外しましたが、佐伯もそろそろ数試合スタメンを外すのもショックを与える意味でいいかも知れません。
また、機動力もあまり使えないので足の速い選手を入れるのも考えてみては?と思います。
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