打たれて学べ

ハマのおじさんこと工藤公康投手（43）が26日、若手投手陣に「オープン戦では打たれなさい」とびっくりするような指令を出したそうです。

工藤は「自主トレがうまくいったから、キャンプもうまくいった」と日に焼けた顔をほころばせたが、話題がが若手投手陣に及ぶと表情を曇らせ「打たれることを恐れるのが、一番いけない」と若手投手陣に対してのコメントでした。

若い那須野、高宮などの躍進が期待される若手投手がが伸び悩む現状に打たれることへの恐怖が成長にブレーキをかけていると見抜いていた。

若手投手は競争を勝ち抜かなければいけないと思いますが工藤は「野球人生は今年だけではない、今は打たれて色んな事を知った方がいい」と25年間プロで経験があるだけに重く感じます。

やはり若手投手が打たれる事にビビって四球を出すのが一番見ていて腹が立つし、ヤジりたくもなります、若手のこれから成長する投手には結果よりも思いっきり攻めて行って欲しいと思います。

頑張れ！ベイ若手投手たち！