今日は2度も大手洋菓子メーカー「不二家」の2店舗の前を通りやはり違和感がありました。

やはり原因は昨年の11月頃、同社工場で期限切れの牛乳を使用して作ったシュークリーム1万6,000個を販売した他賞味期限切れのアップルパイや期限偽造プリンの出荷もしていた事が発覚。

不二家の店舗の棚に洋菓子が1つもない、更に朝、前を通った店舗ではシュークリームを回収していた所を見ました。
今日は日本全国894店舗の洋菓子部門が営業中止となりました。

どうやら少子高齢化や健康ブームの中、不二家の主力である洋菓子部門で赤字であり、再建の道のりを探っていたようだが厳しく、険しい道になってしまいた。

私も不二家のシュークリーム、好きなので極めて残念であり怒りを露にしています。
あと「ペコちゃんのほっぺ」も美味しかった。

コメント

ショコラ
ショコラ
2007年1月12日23:09

私もペコちゃんのほっぺ結構好きでしたー。ホント、残念です(−−)

彗誠
彗誠
2007年1月12日23:56

>ショコラさん
不二家の洋菓子は美味しかったのに・・・、今回このような不祥事が起きてしまい残念です。

しかし不二家にはこの逆境を乗り越えて更に美味しく、更に安全な商品を提供して欲しいです、もちろん「ペコちゃんのほっぺ」もですね。

nophoto
Gumnut
2007年1月13日0:52

トラバありがとうございます。 自分のブログにも書きましたが、シュークリーム、アップルパイ、シューロール、プリン、不良品のすべてが事故につながらないのは、不二家の製品が安全であることの証だと思います。今回の不祥事を通して、結果的には、不良品でも食べて平気な不二家を、マーケットを使った実験を通して、実証したのです。ここが雪印とは、違うところです。

ただし、基準を満たさないものを出荷して、売り上げを立てる商行為自体が問題で、経営陣の責任は逃れられるものではありません。

彗誠
彗誠
2007年1月13日13:36

>Gumnutさん
確かに今回の不良品で事故が起きなかったのは不二家の製品が安全であることも一つ言えるとも思います。
マーケット使った実験で実証で雪印との違いかも知れないですね。

しかし基準に達していない商品を出荷して売り上げを挙げる行為、しかもそれを知っていてひた隠しにしたことへの責任は執るべきですね。

事故が起きなかった事が不幸中の幸いでしょう。

nophoto
suika
2011年12月14日11:41

不良品をしてきされ写真まで添付し全個数弁償するのは、メーカーとして当然と考えます。それをうやむやにしてしまうのは、食品を作って販売している企業的として、社会的にいっても誤った行動でありまた無視するのは、その事実事態を
企業として認め無視しているという事です。
食品は実際に消費者の口に入るものです、こういった重要な行為は決して容認されてはならないと思います。
重要です、この事実的意味ではでは不二屋には社会的制裁を与えるべきだと考えます。
そうでないといつまでたっても企業はその責任を無視するでしょう。
suika

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