K1グランプリ2006
2006年12月3日 プロレス・K1・PRIDEもう日付が変わったから昨日の事ですが、K1グランプリ2006の決勝が東京ドームで行なわれました、私はテレビで観戦です。
京セラドーム大阪を勝った8選手がトーナメントで出場、優勝するには3連勝しないといけません。
初戦4試合の中で
レミー・ボンヤスキーVSステファン・レコの試合、レコの攻撃が2度もボンヤスキーの下腹部に直撃、ボンヤスキーはかなり痛そうな表情を出して戦っていましたのでボンヤスキーを応援しました。
最終ラウンドではレコからダウンを奪い判定で勝ちましたが下腹部の痛みが酷いため次に進めず、ルールでは負けた選手が次に進むがレコも左足負傷で進めず。
代役はリザーブファイトで武蔵に勝ったピーター・アーツが進む事になりました。
準決勝では2試合の中で
アーネスト・ホーストVSセーム・シュルトの試合、ホーストを応援しましたが判定で負けてしまいました、ホーストはこの試合で引退してしまいました。
ホーストは現在41歳、4度グランプリで優勝した実績を持っています、お疲れさまでした。
決勝はセーム・シュルトVSピーター・アーツの試合、シュルトは去年のグランプリ覇者で2連覇を狙う、それに対してアーツは過去に3回のグランプリ優勝で’98年以来8年振りの優勝を狙う戦い。
試合はシュルトが判定で勝利し2連覇を達成しましたがアーツも攻め込む場面もありすごくいい試合でした。
シュルトは身長が212cmあり手足が長く相手は懐に飛び込んで行かないと勝機がない状況で完全無欠とまで言われていますがアーツがある程度見せたかも知れません。
大きな格闘技イベントは大晦日に期待です。
京セラドーム大阪を勝った8選手がトーナメントで出場、優勝するには3連勝しないといけません。
初戦4試合の中で
レミー・ボンヤスキーVSステファン・レコの試合、レコの攻撃が2度もボンヤスキーの下腹部に直撃、ボンヤスキーはかなり痛そうな表情を出して戦っていましたのでボンヤスキーを応援しました。
最終ラウンドではレコからダウンを奪い判定で勝ちましたが下腹部の痛みが酷いため次に進めず、ルールでは負けた選手が次に進むがレコも左足負傷で進めず。
代役はリザーブファイトで武蔵に勝ったピーター・アーツが進む事になりました。
準決勝では2試合の中で
アーネスト・ホーストVSセーム・シュルトの試合、ホーストを応援しましたが判定で負けてしまいました、ホーストはこの試合で引退してしまいました。
ホーストは現在41歳、4度グランプリで優勝した実績を持っています、お疲れさまでした。
決勝はセーム・シュルトVSピーター・アーツの試合、シュルトは去年のグランプリ覇者で2連覇を狙う、それに対してアーツは過去に3回のグランプリ優勝で’98年以来8年振りの優勝を狙う戦い。
試合はシュルトが判定で勝利し2連覇を達成しましたがアーツも攻め込む場面もありすごくいい試合でした。
シュルトは身長が212cmあり手足が長く相手は懐に飛び込んで行かないと勝機がない状況で完全無欠とまで言われていますがアーツがある程度見せたかも知れません。
大きな格闘技イベントは大晦日に期待です。
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