旭鷲山関が引退

2006年11月13日 大相撲
大相撲、旭鷲山関は昨日朝赤龍との取り組みで黒星を喫し、今日相撲協会に引退届けを提出し現役を引退しました。
今後は母国のモンゴルで政治家を目指す事になります、第2の人生も成功させて欲しいですね、14年間お疲れさまでした。

☆旭鷲山 昇(きょくしゅうざん のぼる、1973年3月8日生 )、モンゴル・ウランバートル出身で大島部屋所属の元大相撲力士。最高位は小結。本名はダヴァー・バトバヤル、身長180cm、体重141kg。得意技は右四つ、上手投げ。

私と同じ年で生年月日も私より6日後なのでもっと頑張って欲しかったですが、場所前に体調不良で診察した所、これ以上相撲を取り続けると「命にも関わる」ようで、親方と話した結果引退を決意したようです。

旭鷲山関は1992年3月に初土俵に上がると、1995年3月には新十両、1996年9月に新入幕、1997年3月に新三役に昇り詰め「技のデパート、モンゴル支店」とまで呼ばれる位の技の数で魅了してくれました。

野球の方は「千葉ロッテマリーンズ」のファンとウィキペディアに書いてありました。

今場所2日目を終わって横綱、大関陣に波乱はなく安泰ですが大関陣には「ストップ・朝青龍」に向けて頑張って欲しいですね。

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