サブタイトルは「ラッキー7」

本題に入る前に昨日のベイスターズ。

横4−2ヤ 横浜スタジアム

先発の土肥は好投し、打線も村田32号・吉村25号等の活躍で連敗をストップしました。
最終回にクルーンが登板し、宮出の打席の時に3度目の161km/hが出ました!

勝利投手は土肥で3勝目、セーブはクルーンで23個目です、ベイスターズの先発投手が勝利投手になったのは8/26ナゴヤドームの三橋以来1ヶ月以上前までさかのぼります。

それを受けて今日の試合、先発投手は横浜は門倉、東京ヤクルトはゴンザレスです。

1回表、青木を討ち取ったあと、リグスに佐伯のまずい守備もありましたが1塁線にボテボテの2ベース、岩村にタイムリーを打たれ先取点を奪われる。
その裏、すぐ同点のチャンスを作るも金城・村田が凡退し無得点。

横0−1ヤ

2回表、先頭の田中浩に2ベースを打たれピンチも下位打線を討ち取り無失点。
3回表も2アウトから岩村を四球で歩かせラミレスの時にヒヤッとする打球が飛んできた、ライトポール近くに座っていた私の所に来るかと思ったが打球は切れて行きポールの外側へ、あと1m内側だったらホームランでした、ファールとホームランでは豪い違いですから、その後ラミレスはライトフライで良かったです。

3回裏、2アウト2塁と同点のチャンスも金城が凡退、追いつけず、その後5回まで大きな動きがないです。

6回表、岩村がヒットですがラミレスを643の併殺で凌ぎ門倉は次の7回まで投げて1失点の好投、粘り強い投球でしたので打線の援護に期待したい。

7回裏、その期待は見事に当たる、これまで3塁すら踏めなかったが先頭の佐伯がきわどい四球で出塁すると古木がヒットでつなぐ、鶴岡が送りバントがリグスのエラーを誘いノーアウト満塁と一気に逆転を狙えるこれ以上ないチャンスである、ここで好投の門倉に代打鈴木尚、その鈴木尚は押し出しの四球を選び漸く同点に追いつき続く石井の打席でゴンザレスが暴投で逆転、石井は凡退したが藤田がレフトにタイムリーでゴンザレスが降板し花田に変わった、しかし金城が浅いレフトフライ、村田はいい当たりでしたがセンターフライでもう一歩攻めて欲しかった。

8回表は川村に交代、青木がエラーで出塁したがリグスを643の併殺、岩村を歩かせてしまった所で加藤を投入、一発で同点の所を加藤はラミレスをショートフライに討ち取った。

9回からは抑えのクルーンが登板し、先頭打者を四球で歩かせヒヤヒヤしたが後続を討ち取り試合終了、今日の最速は157km/hでした。

横3−1ヤ ベイスターズ勝利

ラッキー7で相手の自滅気味な内容ながら勝ち試合が見れました、門倉の頑張りだと思います。
勝利投手は門倉で9勝目、2桁が見えて来ました! セーブはクルーンで24個目です、先発投手に2日続けて勝利が付きました。

ヒーローインタビューは門倉で、内容は近くの客が野次ってたので聞き取れず、門倉恒例の「1・2・3・ダー」はありまして盛り上がりました。

ちなみに球場で勝ち試合を観戦したのも上記三橋の初先発初勝利の8/26ナゴヤドーム以来です。
ベイスターズの勝ち試合はチームは低迷してますがやっぱりいいものです。

観戦成績 12勝8敗1分 (連敗は3でストップ)

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