セもプレーオフ開催　交流戦試合数削減

ベイスターズは既に秋風が吹く今日この頃、視点は既に来シーズン。
その来シーズンからセ・リーグもパ・リーグと同一形式のプレーオフが開催される事が決まりました。
私としてはレギュラーシーズン1位のチームにアドバンテージを与えた方が良いと思ってます、今年のパ・リーグのプレーオフは1位通過のチームに1勝のアドバンテージが与えられるので西武・ソフトバンク・日本ハム3つ巴の1位通過争いが面白いです。
またアドバンテージがないと1位の意味がないと思ってます。

あと、勝率5割を切ったチームにはプレーオフ進出出来ない規定が欲しいと思います、昨年の例ですがセ・リーグの横浜とパ・リーグの西武は5割を僅かに下回っています、日本シリーズに出場するチームはリーグの代表なので貯金球団が出場すべきではないかと思います。
ベイスターズファンぽくない内容ですが客観的意見ですので。

プレーオフ導入に伴いセ・パ交流戦が現行の36試合から24試合に削減される事も決定しました、交流戦は楽しみにしているので削減は非常に残念です。
理由としてはパ・リーグの試合を見る機会が少なくなることで、インボイスSEIBUドームや千葉マリンスタジアムのベイスターズの試合が会社の休日に開催ならば球場に足を運ぼうと思うのですが確率が低くなってしまいました。

この形式が2年間暫定で実行されるようで、その後はどうなるのか未定だそうです。
プレーオフは全試合テレビ中継を望みます。