昨日のベイスターズ。

横10−6巨

巨人に連敗中でしたが打線の爆発により、同一カード3連敗はまのがれました。
先発の那須野は3回までは巨人打線を0に抑えてましたが、4回に李承※(※=火ヘンに華)に3ラン、5回には2アウトから連続四球に3連打で6失点でした。

良かったのは打線と中継ぎ投手陣です、まず打線は初回、多村の犠飛で先制すると2回は鶴岡の2号2ランで加点。
5回裏、逆転されたあとすぐの再逆転、先頭の石井から打者11人、5得点で試合を決め、8回には吉村のダメ押しとなる20号2ランで合計10得点です!
中継ぎ投手は那須野が4回3/2でマウンドを降りると秦が矢野にタイムリーを許しました。6回以降登板した投手がそれぞれ結果を出しました、山北は1回1/3をファーボール1つのみ、木塚は2/3イニングをパーフェクトリリーフ、加藤(横)は2イニングをセカンド藤田のエラーのみのほぼパーフェクトリリーフでそれぞれ無失点です。

山北は3年振り(3年前は中日に在籍)以来で移籍後初勝利です、セーブは加藤でこちらは2年半振りです。

もう1つ野球で、高校生ドラフトで早稲田実業・斎藤を横浜と巨人がリストアップしている事が分かりました、斎藤は進学希望ですので本人がどう決めるかが注目です。
ハンカチの色が「青」なので勝手な妄想ですがベイスターズに行きたいのかも??

最後に野球から離れますが、冥王星が国際天文学連合で太陽系惑星から除外されました。

国際天文学連合では次の3つの理由を挙げています。
1・十分な大きさや質量がある球体。
2・他の惑星の運動に力学的な影響があること。
3・公転軌道において支配的存在で、類似の天体がないこと。
このことから、「冥王星は太陽系の惑星ではない」ことになり、太陽系の惑星は水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星の8個になった。

この問題は「銀河鉄道999」等で有名な漫画家、松本零士さんも注目しているのをテレビで知りました。

ちなみに私が太陽系惑星を覚えたときは「水・金・地・火・木・土・天・冥・海」で覚えました、当時は海王星と冥王星では冥王星の方が太陽に近かったと言われていたためです、現在は海王星の方が太陽に近いと言われてます。

コメント

nophoto
あおぞら
2006年8月25日13:44

新しい天体の三つもかなりうさんくさかったですしね;
反対の理由に「政治的すぎる」という回答があったらしいのですが、米国に向けての批判と自分は捉えました。
冥王星自体の「本当に惑星?」的な議論もずーっとされてたらしく、この機会にやっと除外できて関係者も胸をなでおろしてることと思います。
冥王星は氷の塊でしかも月よりも小さいらしく、冥王星の周辺にも1000個程似たようなものが見つかってるらしいですね。

彗誠
彗誠
2006年8月25日14:17

>あおぞらさん
政治的な部分では私には分からない部分が多いですが。
冥王星が月よりよりも小さいという事でさえ今日のテレビで知りました、月の2/3程度の大きさで冥王星の周辺に1,000個程の似た様なものがあると惑星とは言えないですね。
何はともあれ関係者の方々が胸をなでおろしているのは良かったと思います。

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