横浜ベイスターズVS広島東洋カープ 第16回戦
2006年8月21日 ベイスターズ応援記 コメント (4)サブタイトル「バッテリーエラーが勝敗を」
1日遅れの観戦レポですが、seiyaさんと5/20西武戦以来今年2度目のハマスタ観戦に行って参りました。
試合開始前の守備練習のときにサプライズ、多村がグランドに姿を現しませんでした、腰を痛めたらしく試合に出場しませんでした。
この日の先発は横浜は牛田、広島はロマノです、まずは1回裏、石井が四球で出塁すると小池がバントで送り種田がセカンドゴロで2アウト3塁で村田で三振ですが、キャッチャーが後逸し振り逃げという思わぬ形で先制。
しかし2回表に先頭の緒方にソロホームランですぐさま追いつかれてしまいました。打った瞬間は大丈夫かと思いましたが風が追い風でした。
2回裏は相川が643の併殺、3回には牛田がヒットで石井が内野安打と思いきや石井は守備妨害でアウトで牛田は1塁に戻される、小池がヒットでつなぐも種田が643の併殺で非常にライトスタンドの空気が重苦しい。
横1−1広
4回表、2アウト1・2塁のピンチに石原がレフトへヒットですが吉村が本塁にいい送球をし、前田を本塁でアウトでピンチを脱しました。
ここで一息。
その後5回終了までは淡々と進みハマスタ恒例ダンスコンテストで面白い顔を作っていたお兄さん(?)が優勝しハマスタは大うけです。
ダンスコンテストと言えば以前、交流戦の対オリックス戦で女性の方が優勝したのですが、その方は6回表のオリックスの攻撃が始まっても踊り続けておりました。
6回表、2アウトから前田に四球、緒方にヒット、そして井生にレフトへ2点タイムリー2ベースを打たれ勝ち越し点を許してしまいました、2アウトからでしたので余計に悔やまれます。
横1−3広
6回裏に石井ヒットで小池がバントの構えをしていたのですがロマノの投じた2球目が小池のヘルメットを直撃!一瞬背筋が凍りつきそうになりました、これでロマノは危険球退場で小池の方は無事試合に出続けました、安心しましたが応援のボルテージは上がる。
この時点で勝利投手の権利を持ってるのはロマノです。
ピッチャーはマルテに交代、続く種田はバントで相手のエラーを誘いノーアウト満塁と絶好のチャンスに村田がセンターに2点タイムリーヒットで同点、吉村の打席で暴投で逆転、佐伯の所でピッチャー広池に交代、佐伯は討ち取られましたがその広池が金城の打席で暴投、更に1点追加。
計4得点で勝利投手の権利は牛田に。
横5−3広
7回は川村がヒット1本はありましたが無難に抑えその裏広島ピッチャーは林に、2アウトから石井が右中間に2ベースヒット、前の打席で頭部死球の小池がライトにタイムリーヒット、見事でした。
8回表は加藤でしたが、1アウト満塁とピンチを招きます、そこでマウンドに牛島監督が直に声を掛けたようです、石原を三振、代打森笠にはいい当たりをされましたがライトライナーで何とか無失点でした。
9回表はクルーン登場、東出・梵・嶋を三者凡退、嶋の打席の1・2球目で160km/hを連発しました。
横6−3広 ベイスターズ勝利!
ヒーローインタビューは牛田と村田です、牛田は野手の方に助けて戴いたことを感謝しており、ハマスタでは今期初勝利で「最高です」と言ってました。
村田は牛田のことを「牛ちゃん」と呼んでました、打点王宣言が飛び出し盛り上がりました。
勝利投手は牛田で3勝目、セーブはクルーンで20個目です。
ベイスターズの得点は6点中3点が広島投手の暴投によるものです、ミスがなかったら?と云うのはなしにして純粋にベイスターズの勝利を喜びたいと思います。
この勝利で次回観戦のナゴヤドームに私自身は勢いがつきました、後はチームが広島3連戦に勝ち越した勢いで次の巨人にも最低限勝ち越しと行きたいです。
観戦成績 10勝5敗1分 (連敗は2でストップ)
1日遅れの観戦レポですが、seiyaさんと5/20西武戦以来今年2度目のハマスタ観戦に行って参りました。
試合開始前の守備練習のときにサプライズ、多村がグランドに姿を現しませんでした、腰を痛めたらしく試合に出場しませんでした。
この日の先発は横浜は牛田、広島はロマノです、まずは1回裏、石井が四球で出塁すると小池がバントで送り種田がセカンドゴロで2アウト3塁で村田で三振ですが、キャッチャーが後逸し振り逃げという思わぬ形で先制。
しかし2回表に先頭の緒方にソロホームランですぐさま追いつかれてしまいました。打った瞬間は大丈夫かと思いましたが風が追い風でした。
2回裏は相川が643の併殺、3回には牛田がヒットで石井が内野安打と思いきや石井は守備妨害でアウトで牛田は1塁に戻される、小池がヒットでつなぐも種田が643の併殺で非常にライトスタンドの空気が重苦しい。
横1−1広
4回表、2アウト1・2塁のピンチに石原がレフトへヒットですが吉村が本塁にいい送球をし、前田を本塁でアウトでピンチを脱しました。
ここで一息。
その後5回終了までは淡々と進みハマスタ恒例ダンスコンテストで面白い顔を作っていたお兄さん(?)が優勝しハマスタは大うけです。
ダンスコンテストと言えば以前、交流戦の対オリックス戦で女性の方が優勝したのですが、その方は6回表のオリックスの攻撃が始まっても踊り続けておりました。
6回表、2アウトから前田に四球、緒方にヒット、そして井生にレフトへ2点タイムリー2ベースを打たれ勝ち越し点を許してしまいました、2アウトからでしたので余計に悔やまれます。
横1−3広
6回裏に石井ヒットで小池がバントの構えをしていたのですがロマノの投じた2球目が小池のヘルメットを直撃!一瞬背筋が凍りつきそうになりました、これでロマノは危険球退場で小池の方は無事試合に出続けました、安心しましたが応援のボルテージは上がる。
この時点で勝利投手の権利を持ってるのはロマノです。
ピッチャーはマルテに交代、続く種田はバントで相手のエラーを誘いノーアウト満塁と絶好のチャンスに村田がセンターに2点タイムリーヒットで同点、吉村の打席で暴投で逆転、佐伯の所でピッチャー広池に交代、佐伯は討ち取られましたがその広池が金城の打席で暴投、更に1点追加。
計4得点で勝利投手の権利は牛田に。
横5−3広
7回は川村がヒット1本はありましたが無難に抑えその裏広島ピッチャーは林に、2アウトから石井が右中間に2ベースヒット、前の打席で頭部死球の小池がライトにタイムリーヒット、見事でした。
8回表は加藤でしたが、1アウト満塁とピンチを招きます、そこでマウンドに牛島監督が直に声を掛けたようです、石原を三振、代打森笠にはいい当たりをされましたがライトライナーで何とか無失点でした。
9回表はクルーン登場、東出・梵・嶋を三者凡退、嶋の打席の1・2球目で160km/hを連発しました。
横6−3広 ベイスターズ勝利!
ヒーローインタビューは牛田と村田です、牛田は野手の方に助けて戴いたことを感謝しており、ハマスタでは今期初勝利で「最高です」と言ってました。
村田は牛田のことを「牛ちゃん」と呼んでました、打点王宣言が飛び出し盛り上がりました。
勝利投手は牛田で3勝目、セーブはクルーンで20個目です。
ベイスターズの得点は6点中3点が広島投手の暴投によるものです、ミスがなかったら?と云うのはなしにして純粋にベイスターズの勝利を喜びたいと思います。
この勝利で次回観戦のナゴヤドームに私自身は勢いがつきました、後はチームが広島3連戦に勝ち越した勢いで次の巨人にも最低限勝ち越しと行きたいです。
観戦成績 10勝5敗1分 (連敗は2でストップ)
コメント
野手は良いのが揃ってきてるんだから、もう本当に来年頼むよ!牛島さん!!!!
お互いに低迷しているチームの試合かもしれません。
野手もいい選手が揃っておりますので牛島さんがうまく起用して欲しいですね。
今年はヘッドコーチがいません、来年は野手出身のヘッドコーチを入れて欲しいです。
ナゴヤドームまで僅かとなりましたが、初めて名古屋へ来られることで色々と解らないことがありましたらメールでも下さい。
巨人に3タテして最下位を脱出し、ナゴヤドームを迎えたいです。
この試合は相手のミスに助けられた部分が多いですが、勝ちは勝ちなので前向きに見ています。
昨日、分からない事がありましたのでメール送りました。
それではナゴヤドームでお会いしましょう!