審判問題が最近、後を絶えない状況ですね。

昨日のベイスターズ。

横10−5神

テレビで観戦です、スコアだけ見れば快勝ですが締まりのない試合でした。
初回は内川のエラーからピンチを招くも先発の吉見が踏ん張ったため無失点でしたが、2回2アウトでまた内川がエラーでその後関本に打たれ2失点、内川は2回ともスローイングのミスでしかも2回ともバッターは赤星、試合の流れは阪神に必然的に行くと思います。
ただ、内川にはもっと上手くなって欲しいし、期待もしてますので敢えてきつく書きました。

得点経過はそのままに5回裏、2アウト2・3塁、バッターは石井琢朗、カウント2−3、そのときの6球目に問題の場面が、阪神先発安藤がフォークを投げ決めようとし、石井もバットを止め記録上は四球ですが、阪神側は「止めたバットにボールが当たった」と猛抗議、捕手の矢野が球審をドツキ退場となる。
この疑惑の場面で塁上の走者2人が本塁を踏み逆転で打者石井琢朗も隙を見て2塁へ。
これを観ていた私は今だから言えるけど石井琢朗のバットにワンバウンドしたボールが当たったようにも見えました。
実際の所はどっちなのか?ですのでジャッジが揉めたり不可解なところがある場合、大相撲同様ビデオ判定も検討してみては?
その後、小池のタイムリーで更に追加点。

吉見は6回に不運な形で失点し逆転されました、シーツの討ち取った打球がファースト吉村の後方に落ちるアンラッキー。また満塁となってベイスターズ戦に滅法強い濱中を変わった木塚が三振に仕留め試合が壊れずに済んでヨカッタ。
その裏は村田の2ベースから始まり相手のミスも重なり打者9人の猛攻で5得点で試合を決めた。

エラーの数 横浜 3つ 阪神 4つ それに加え疑惑の判定と本当に締りのない試合でした。

でも勝てて良かったです。

今日から3位の東京ヤクルトとの3連戦、3タテすれば4ゲーム差に縮まり最下位脱出どころか2年連続Aクラスの可能性も。がんばれー!

スポーツニュースで見たのですが他球団の試合でも「東京ヤクルトVS巨人」の試合でも不可解な判定がありました、サード岩村が3塁ベースを踏んでホースアウトを塁審が踏んでないと判定しセーフです。

審判としての1つのプレイの集中力を磨いて欲しいです、それと妄想かもしれませんが投手の「2段モーション」はベイスターズを目の仇にする為ですか?

他球団をもう1つ、広島Tシャツ第2弾、ベース投げに続き今度は「抗議Tシャツ」だそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060811-00000055-sph-spo

これも審判団の対応の悪さから来ていると思われます。

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