今日はハマスタへ
あまりにも劇的な試合だった為、今日書きます、名付けて「金城スペシャル」

並んでいたときは雨が降ってたので試合が行われるか不安でした。
吉村が1軍復帰してました。
恒例のディアーナ(ベイスターズダンスチーム)のBE A HEROとスピードガンコンテストが行われてから試合開始。

↓1塁塁審は
http://diarynote.jp/d/75025/20060602.html
でした。

先発は横浜吉見、東京ヤクルト石川でした、初回から6回までは両軍無得点、東京ヤクルトは4安打、横浜は僅か2安打で3塁すら踏めない状態の投手戦でした。
↓立ち上がりはこの試合とは正反対でした。
http://diarynote.jp/d/75025/20060603.html

その間は守備で金城が宮出のライナーをスライディングキャッチや米野の2ベースの時にライトポール近くから3塁にノーバウンドのレーザービームがありました。
相手東京ヤクルトも青木の守備範囲の広さが目立ちました。
6回終了で

横0−0ヤ

試合が動いたのは7回表、先頭打者ラミレスが吉見からソロホームランで東京ヤクルトに先取点を奪われてしまいました。

横0−1ヤ

でも8回裏、先頭打者相川がヒットで出塁しましたが8番木村が送りバント失敗、もう駄目か?と思いましたが、9番吉見に変わって代打鶴岡登場、鶴岡の気迫が伝わって来ました、11球粘りヒットでつなぎ1アウト1・3塁、石井琢朗が叩きつけて前進守備のショートの頭上を越える同点タイムリーヒットで追いつきました!
ここで東京ヤクルトはピッチャーを好投の石川から花田に交代です、小池がショートライナー併殺で攻撃終了。

横1−1ヤ

吉見は8イニングを1失点と試合を作りました、勝利投手になってもいい内容です。

9回は木塚が好リリーフを魅せました、9回裏はランナーが出るものの無得点で2日続けて延長戦突入です!

延長10回は加藤が東京ヤクルトの攻撃を無失点で切り抜けると10回裏、この回から登板した松井から相川が今日3本目のヒットで出塁、木村は前の打席で送りバント失敗しましたがこの打席では成功、途中出場の小田嶋が四球、石井琢朗に期待でしたがショートフライで2アウト、小池は死球で出塁で2アウト満塁となりました!

さあ!ここでこの試合のクライマックスが到来、バッターは金城!
10回裏は泣いても笑っても金城といった場面、チャンステーマだったのでメガホンを置いて手拍子で、叩きすぎて爪から内出血です、松井の投じた7球目をセンターオーバーのサヨナラヒット!

横2×ー1ヤ ベイスターズサヨナラ勝利!

金城!きんじょう!キンジョー!キン様(笑)!叫びまくりです!
そのときの脳内は「fjぢえgね?kdrj@pそ!」です。

ヒーローインタビューはもちろん金城です。

ですから「金城スペシャル」なんです、主役が金城なら石井琢朗と吉見は名脇役です!

これでベイスターズは6連勝!

勝利投手は延長10回を投げた加藤で4勝目です。

観戦成績 6勝2敗1分(本拠地ハマスタでは6連勝中、インボイスから連敗しなくて良かった)

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