国民負担について考える
2006年3月28日 日常たまには政治の話でも。
消費税の話ですが以下の記事のような試算を政府は出しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060327-00000105-kyodo-bus_all
2015年には消費税を22%まで上げると試算してますが、朝ズバッで医療費の個人負担額を現行の2.5倍にし年金の受給年齢を現行の65歳から71歳に引き上げるといった国民に負担を強いる内容となってます。
これに関しみのもんたさんは「特別会計はどうなるんだ」や「公共事業の見直し」を力説し、国民の負担増を否定してました。
私としても歳出の見直しもなく、国民の負担増ばかりでは到底納得できません。国には無駄な歳出をカットする方向で議論すべきです。
最近の明るい話題はスポーツがほとんどで、本来明るい話題を提供するのは政治家の仕事ではないのでしょうか?
景気回復でも大企業だけが黒字では本当の景気回復にはならないと思います。
消費税の話ですが以下の記事のような試算を政府は出しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060327-00000105-kyodo-bus_all
2015年には消費税を22%まで上げると試算してますが、朝ズバッで医療費の個人負担額を現行の2.5倍にし年金の受給年齢を現行の65歳から71歳に引き上げるといった国民に負担を強いる内容となってます。
これに関しみのもんたさんは「特別会計はどうなるんだ」や「公共事業の見直し」を力説し、国民の負担増を否定してました。
私としても歳出の見直しもなく、国民の負担増ばかりでは到底納得できません。国には無駄な歳出をカットする方向で議論すべきです。
最近の明るい話題はスポーツがほとんどで、本来明るい話題を提供するのは政治家の仕事ではないのでしょうか?
景気回復でも大企業だけが黒字では本当の景気回復にはならないと思います。
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